Pharrell Williams

シンガー、プロデューサーとしてはもちろん、ファッション/カルチャー・アイコンとしても世界にその名を知らしめるグラミー賞11冠に輝くスーパーマルチアーティスト。 「ザ・ネプチューンズ」のメンバーとして10代の頃からプロデュース業を行い、さまざまなビッグアーティストやヒットソングに携わってきた。 2013年には最大のヒットとなったダフト・パンクの『ゲット・ラッキー』、ロビン・シックの『ブラード・ラインズ』の両楽曲、全米アルバムチャート1位を獲得したビヨンセ、Jay-Z、マイリーサイラス等の楽曲も手掛けた。 この年の第56回グラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」他、ダフト・パンクと共に主要2部門を含む計4冠を獲得。 2014年アルバム「GIRL」は世界12カ国で1位を獲得。第57回グラミー賞「最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム」も受賞。 日本でもタワーレコードやアマゾンの年間ランキング輸入盤部門で1位に輝いた。 同アルバムに収録されている『Happy』は全米シングルチャート10週連続1位に輝き、この年最も売れた曲として認定された。 第87回グラミー賞「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス」も受賞し、英米の年間シングルチャートで1位を獲得した他、日本でも2014年度「年間ラジオ エアプレイチャート」1位に輝くなど、アルバム、シングル共に世界的大ヒットとなった。 2016〜2017年にかけては映画作品も多く手掛け、「怪盗グルーのミニオン大脱走」や「ドリーム」のサウンドトラックが映画とともにヒットしている。 ・Pharrell Williams 公式サイト