結婚式の披露宴の入場曲で使いました。 「挙式で愛を誓った後の披露宴」「今から披露宴の始まり」「純白のウェディングドレス」にぴったりだと思い、選びました。 これまで参列してきた挙式は、少し緊張感があり、引き締まった雰囲気だったので、披露宴はやわらかく楽しい雰囲気で始めたいと思っていました。

初めだからと言って、あまりしんみりしたくないけれど、だからといってはじけすぎたくもなかったので、前向きかつ明るく、素直な気持ちを歌ったこの曲を選びました。 事前に司会者と打ち合わせをしたうえで、「入場です」という司会者の言葉のあとすぐに前奏を開始し、歌の始まりと共にドアを開けて入場を始めました。 ストレートで伝わりやすい歌詞、また素直な気持ちが盛り込まれていたので、この歌に共感しました。

また、歌詞が素敵なので、メロディーだけでなく、歌詞の雰囲気でも感動的になり、素敵な入場になりました。 これからの誓いという意味で、入場の場面と退場の場面のどちらで使うか迷いましたが、披露宴の始まりと共にこの誓いの歌を、と思い入場で使うことに決めました。 会場の雰囲気とも合っていてイメージ通りの入場となり、この曲にしてよかったと満足しています。