永遠の乙女カラーといえば“ピンク”です。大好きなピンクのカラードレスで結婚式を挙げることが、私の子供の頃からの夢でした。ドレス選びは迷うことなく即決で決まりました。ふんわりとした優しい雰囲気のピンクのウェディングドレスは、ハッピーオーラ全開で、身に纏うとお姫様になったような気分に浸れます。ドレスのイメージに合わせて披露宴での入場のBGMは、セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソンさんの“Beauty and the Beast”にしました。ディズ二－の大ヒット作“美女と野獣”の挿入歌として知られ、美女と野獣の壮大な世界観を、見事に音楽に落とし込んだ世界中で人気の曲です。

披露宴の入場曲として流すと、まるでベルになって、お城で大好きな王子様と結婚式を挙げるという、夢のような気分に浸れる曲です。招待客の中には友人の子供たちも何人か参加していて、大好きな曲だったようで、終始、万遍の笑みがこぼれていました。大人だけではなく子供も知っている曲は、列席者の方にも喜ばれます。“Beauty and the Beast”は、会場が一体感に包まれ、夢のような気分になれる曲です。これから、結婚式を予定しているカップルで、私もプリンセスを味わいたいという女性の方は、ぜひ“Beauty and the Beast”を候補の1つとしてご検討してみてくださいね。