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誰もが知っている定番ウェディングソングを乾杯で
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ナミ
2016年06月03日
結婚式、と聞いて誰もがまず一番に思い浮かべるメロディーといえば、「Wedding March」のターンタータターンのリズムではないでしょうか。結婚式というものにそれほど憧れを抱いていたわけではない私にとっても、この曲は結婚式を象徴するものとして頭に刻まれていました。それだけに披露宴でもどこかでBGMとして使いたい。でもどこで使うべきなんだろう……?と一番悩んだのがこの曲でした。

披露宴の流れと共にメインとして使う曲はほとんど選び終わった後でしたので、歓談中に流すことも考えました。でもやっぱり、これから結婚式が始まるよ!とワクワクするようなこのメロディは披露宴の序盤で使いたかったんです。

そこで思い切って入れてみたのが、乾杯の音頭の後。音頭は私の伯父が担当してくれることになっていたので、おじさんの声の後には似つかわしくないだろうか?という不安もありましたが、意外に伯父にも招待客にも好評だったんです。

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「Wedding March」のアレンジ曲で会場がぱっと華やかな雰囲気に
出典:We Heart It
オーケストラの演奏による「Wedding March」も素敵でしたが、私が披露宴に使用したのは、Q;indiviのアルバム「Wedding Celebration」に収録されているものです。女性ボーカルの透明感があってかわいらしい歌声と明るい曲調がお気に入りでした。

実際の披露宴では、伯父の少々堅苦しいあいさつの後でこのキュートな曲が流れたわけですが、当の伯父も「若い人らしい可愛いアレンジがされてて会場の人たちの顔がゆるんだのがわかったよ~」ととっても褒めてくれました。

年配の方にも耳なじみのあるメロディでかつ新しさも感じるということで、伯父さん世代にも私の友人世代にも評判が良かったということのようですね。
入場曲として使ってもよかったかも……
出典:We Heart It
私たちの場合、入場曲はどうしても使いたい曲が他にあり、それが二人の思い出の曲だったことから変更は考えませんでしたが、この曲は新郎新婦の入場の曲としてもぴったりだと思います。

チャペルでの式の場合、もしかするとバージンロードを新婦が歩くときにも使われるかもしれませんが、きっとそれとはアレンジが違うと思いますし、挙式よりも少しカジュアルな雰囲気が出るのも良いのではないでしょうか。

披露宴で流す曲というのはどうしても二人の趣味を優先してしまいがちですが、一曲くらいは年配の方でも知っている曲を使ってみるのもなかなか良いものですよ!

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ナミ
2013年3月にリーセントカルチャーホテル(岡山県)で 挙式

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