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BLUEの「The gift」を退場・送賓時に使いました
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KIKO
2016年10月21日
BLUEの「The gift」という曲を退場・送賓時に使いました。
槇原敬之さんがイギリス出身のBLUEという男性ボーカルグループに楽曲提供したもので2003年に発売された曲です。BLUEが発表した後、槇原さんご自身もこの曲を「僕が一番欲しかったもの」というタイトルでセルフカバーしています。「僕が一番欲しかったもの」はドラマの主題歌やTVCMでも起用され、よりなじみのあるものになりました。

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私の大好きなこの曲
出典:We Heart It
結婚披露宴は、堅苦しくないとにかくアットホームなものにしたいということで、貸し切りの出来るゲストハウスでの挙式を決めた私たち。結婚式の打ち合わせの際、披露宴中の曲目をを決める段階になっていましたが、優柔不断でかつ音楽に対してそこまで強いこだわりもなかった私たちに式場側が「例えば」として見せてくれた曲目リストをみせてくれました。その中にたまたま「The gift」があったことがこの曲に決めたきっかけです。元々私が学生時代にBLUEをよく聞いていて、「The gift」は好きな曲だったということもあり、前奏の雰囲気からサビへの盛り上がり、歌詞の内容もぴったりではと思いました。その曲だけは即決だったように思います。彼はその曲を知りませんでしたが、視聴した後にすぐに賛同してくれました。
送賓の曲としてピッタリでした
出典:We Heart It
実際当日使ってみてどうだったかは、単純に、素直に良かったと思います。その他のシーンで使う曲ももちろん自分たちで選んだものですが、例えば入場の時は少し緊張していてあまり覚えていないし、ケーキカットの時もちゃんときれいに出来るかに神経を集中していたし、両親への手紙のシーンでも読むこと・伝えることで気持ちがいっぱいで、曲がどうだったかは正直あまり覚えていません(笑)。一方、送賓の時は全てが一通り終わってほっとしていたこともあり、前奏が流れてきたところから覚えています。来てくれたゲスト一人一人と目を合わせて感謝を伝えられる場面で、重すぎず軽すぎず、静かすぎず激しすぎず、いい雰囲気をこの曲が演出してくれたと思います。感謝を伝えながらプチギフトを渡して送賓をしましたが、それが曲のタイトルの「The gift」ともリンクしてさらに良かったかもしれません。
こんなBLUEの曲もオススメ♡
出典:We Heart It
私たちが目指す披露宴の雰囲気とはあまり合致しなかったので使用を見送ったのですが、同グループの「One Love」という曲もBGMとしておすすめです。BLUEのセカンドアルバムに収録されている曲目で、どちらかと言うとカッコ良くノリがいい曲調ですので、例えば新郎中座時や乾杯の時等にいいかもしれません。

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KIKO
2016年4月に 挙式

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