自分の結婚式でやった余興ですが、とても盛り上がったので紹介させていただきます。 私たちは人に余興を一から考えてもらうのが申し訳なくて自分たちで余興の主催しました。 内容は、新郎に目隠しをしていろんな女性と握手してもらい、新婦を当ててもらうというゲームです！ 曲はいろんな人がやったことがあるであろう、マリオカート64版とWii版のBGMをチョイスしました。 招待していた人たちの年代も下は3歳、上は80代と年齢が幅広いなかで比較的いろんな世代に反応してもらえるかな、と考えたからです。 余興が始まってみると、5歳の男の子が「マリオ！」と叫んでくれる中、司会の方が新郎と握手してくれる有志を募ってくれます。あらかじめ友人数人にサクラを頼んでいたのですが、別の友人がなんと自らと新婦である私の妹を引っ張ってきてくれました。

そして最後の二択に残ったのは、妹と私！！ マリオカートレース出発時の効果音が場内を盛り上げてくれる中、悩んだ新郎が最終的に選んだのは妹でした！ 会場は大爆笑！！私も思わず爆笑してしまい、新郎には新婦の「できれば一年に一度は旅行に行きたい」という願い事をかなえるという罰ゲームが課せられました（笑）

式が終わったあとからも、「余興すごく楽しめたよ！」「あそこだけマリオカートの曲だったのも、おもしろくてよかったよ！！」とみんなに言ってもらえてとても楽しかったです。 握手ゲームもちょっと友人間で流行りました♪ 余興は準備や根回しなど大変なものですが、やる側も、来ていただいた方も両方楽しめる参加型の余興ができると一番いいと思います。