実際に友達の結婚式でした余興について書きます。 大学時代の友達が結婚することになり、同じ大学の友達と、合計７人で余興をすることになりました。 歌って踊って楽しくしつつ、感動もさせたいということで、バタフライ～ヘビーローテーション～ハナミズキのメドレーにしました。 結婚式っぽいバタフライで静かに初め、ヘビーローテーションで盛り上げ、最後はハナミズキで感動させるという作戦です。 音源を使わず、生演奏をすることも決めました。 私ともう一人の友人がピアノを連弾し（２人で弾き）、サックスを吹ける友達が主旋律（歌の部分）を吹きました。 残り４人は歌と踊りです。

歌と踊りは恥ずかしがりながらも、楽しく練習していました。 最後、ハナミズキの１番と２番の間の間奏で手紙を読みました。 これは、感動させる作戦です。 案の定、式当日は泣いて感動してくれました。 初めての余興と言うことで、自分たちにできることは何かと考えた結果、このような余興となりました。

盛り上がって笑いが起きるもよし、感動して涙を流すもよし、思い出にふけるのもよしだと思います。 ただ、場所をわきまえ、空気をよんだ演出にしたいものです。 服をぬぐとか、大騒ぎをするとか…両家親族がそろっていることも忘れずに。