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結婚式でのケルティック・ウーマンのオススメ曲・BGM特集

更新日:  公開日:
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『Amazing Grace』

結婚式でもおなじみの『Amazing Grace(アメイジング・グレイス)』のカヴァーで、ケルト・ミュージックに欠かせないバグパイプの演奏から始まります。コーラスアレンジから、結婚式でよく耳にする『Amazing Grace(アメイジング・グレイス)』とはまた違った雰囲気を楽しめますよ♪
「キャンドルサービス」のシーンにオススメです。クリスマスシーズンのウェディングにもピッタリですね!

『You Raise Me Up』

ケルティック・ウーマンが日本での知名度を上げるきっかけとなった曲で、もとはアイルランド/ノルウェーのミュージシャン、シークレット・ガーデンの曲です。日本ではケルティック・ウーマンの代表曲として親しまれ、結婚式での人気の定番ソングとなっています。とくに後半の盛り上がりは感動的なので、ぜひ使用したいところ。
オススメのシーンは、「キャンドルサービス」「メインキャンドル点火」。点火の瞬間は、後半の盛り上がるサビがオススメ!また、この曲はイントロが少し長いので、使用するシーンによっては曲の掛け方などを担当のスタッフとご相談ください。  

『May It Be』

映画「ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間」の主題歌にもなった、エンヤの『May It Be(メイ・イット・ビー)』のカヴァー。心が洗われるような神秘的な曲です。
神聖でロマンティックな雰囲気を作り上げてくれるので、「キャンドルサービス」や「キャンドルリレー」のBGMにされると、会場が別世界のようになりますよ!

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『Orinoco Flow』

こちらもエンヤのカヴァー曲。タイトルの「オリノコ・フロウ」とは、南米ベネズエラとコロンビアを流れるオリノコ川の流れを意味しています。大河の流れにふさわしく、神秘的な中にパワフルさのある曲。
「迎賓」や「歓談」のBGMにオススメです。

『Someday』

ディズニー映画「ノートルダムの鐘」の曲をカヴァーしたもの。清らかな歌声と、いくつにも折り重なるハーモニーがとっても美しいバラードです。後半の壮大な盛り上がりは鳥肌モノ!
「キャンドルサービス」のシーンにオススメです。

『Bridge Over Troubled Water(明日に架ける橋)』

往年の名曲、サイモン&ガーファンクルの『Bridge Over Troubled Water(明日に架ける橋』のカヴァーです。徐々に盛り上がっていく曲の構成はオリジナルとおなじ。後半になるにつれ、サウンドもコーラスも厚みが出て壮大に盛り上がります。
「エンドロール」のBGMにオススメです。

『Time To Say Goodbye』

サラ・ブライトマンでおなじみの『Time To Say Goodbye(タイム・トゥ・セイ・グッド・バイ)』のカヴァーです。透明感のある歌声が、サラ・ブライトマンとはまたひと味違ったピュアな魅力を感じさせます。
「キャンドルサービス」「退場」のシーンや、「エンドロール」のBGMにオススメです。

まとめ

洋楽にもヒーリング・ミュージックにも溶け込み、フォーマルなご披露宴にもピッタリなケルティック・ウーマン。なにより、その歌声は聴く人の心を癒やす力を持っています。
ケルティック・ウーマンだからこそ作れる清らかで神聖な世界は、ご披露宴のワンシーンをゲストの心により印象深いものにしてくれるに違いありません。  
WRITER
ライター
筆者:hana
ブライダル業界で約8年、音楽や演出を中心に携わっておりました。今後はこのようなカタチでご新郎ご新婦のお力になれたらな、と思っております。 すきなコト(モノ)は、音楽とワンコとドライブ……と“笑うコト”です♪
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