結婚式での和装入場にピッタリな曲8選

白無垢・黒引き振袖・色打掛などといった着物の種類や、ヘアスタイルのイメージでも似合う曲が変わってきます。
また、「とにかく“和”の雰囲気を持たせる」「少し現代的な雰囲気を持たせる」といったイメージを最初にお2人の中で決めておくと、セレクトする曲の方向性も見えてきてセレクトしやすくなりますよ！

NHK特集「海のシルクロード」でも使用されていました。神秘的でいて壮大なサウンドが印象的。厳かな雰囲気もあるので、白無垢に日本髪などの伝統的な和装にも合います。イントロが長いので、ドアオープンのタイミングにピッタリなメロディーが始まる43秒あたりに合わせて、音響スタッフにうまく調節して流し始めてもらうのがオススメです。 　

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葉加瀬太郎さんの上品で美しいバイオリンが“和”を感じるメロディーを奏でます。和装入場で人気No.1といってもいいほど、多くの花嫁さまを虜にしている曲。和装の中でも特に色打掛が映える曲です。ドアオープンは28秒がオススメですよ。 　

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浮遊感のあるサウンドと郷愁を誘うメロディーがとっても印象的。日本の伝統楽器でもある尺八の音色が幻想的に感じる、尺八の新たな魅力が感じられる曲で、どんな和装スタイルでも合います。イントロが長いので、メロディーが始まる37秒にあわせて、音響スタッフに編集や調節して流してもらうのがオススメです。 　

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夏川りみさんや、津軽三味線奏者の上妻宏光さんなどのプロデュースを行っている京田誠一さんのユニットの曲です。タイトルの『Apsaras(アプサラス)』とは、インド神話における水の精を意味します。華やかでアジアンテイストのあふれる曲。白無垢や黒引き振袖にももちろん合いますが、特にきらびやかな色打掛に合います。ドアオープンは5秒がオススメ。感覚的に曲が流れたらすぐのドアオープンなので、扉の外で待機する時間を短くしたいカップルにもオススメです。 　

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アジアの民族楽器を使用した、こちらもアジアンテイストがあふれる曲。やさしく、やわらかで、どこか女性的な雰囲気を感じます。どんな和装スタイルにも合いますよ。ドアオープンはメロディーが始まるタイミングがオススメです。 　

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プロスケーターの高橋大輔さんが、選手時代にエキシビジョンでこの曲を使用したことで話題になりました。“和”雰囲気を感じることから、結婚式の和装入場曲としても高い人気があります。洋髪での和装や新和装に合います。高橋さんも着物をアレンジした衣裳で演技をされていましたね。ジャンルとしてはハウス・ミュージックになりますが、“和”の美しさや儚さを感じるこの曲は幅広い年代に受け入れられます。ドアオープンのタイミングですが、曲を頭から流してリズムが入る49秒でのドアオープンという流れが1番イメージしやすいかもしれません。ですが、これですとやっぱりチョット長いので、曲の頭から流す場合は29秒がオススメです。リズムが入る49秒でのドアオープンをご希望の場合は、29秒から流すのがオススメですよ。 　

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浮遊感のあるサウンドの中で、津軽三味線が踊るようにメロディーを奏でます。ファンクやフュージョンのテイストを感じるスタイリッシュな曲ですが、意外とどんな和装スタイルにも合いますよ。ドアオープンは21秒がオススメです。大人っぽく、モダンな雰囲気の和装入場をイメージされているカップルや、ナイトウェディングで和装をお召になるカップルにもオススメです。 　

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“和”を感じる懐古的なメロディーが印象的な、未来の子どもたちに向けたメッセージ・ソング。イントロでは子どもたちの無邪気な笑い声が聴こえます。ケツメイシでの和装入場曲として人気のある『花鳥風月』が壮大な雰囲気なのに対して、こちらはやさしい雰囲気が漂います。どちらかというと「お色直し入場」向きの曲です。 　

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和装にあう曲が多いのは、やっぱり「和楽器」のアーティストや「和楽器」を使用した曲。また、今回ご紹介した中にもありますが、「アジアの楽器」を使用した曲も和装に合うものがあります。ほかに、「時代劇」やそういったストーリーを思わせるドラマやアニメのサントラなどにも和装にピッタリな曲が隠れていたりしますよ♪
ぜひ、和装を引き立たせる曲をセレクトして、ゲストがうっとりしてしまうような素敵な和装入場のシーンを飾ってくださいね！