知っておきたい結婚式の曲の正しい使い方
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知ってます?歓談の時に邪魔になる曲
結婚式に必ずある歓談時間。お料理を食べて、ゲストが休憩したりお話をしたりなど自由に使える時間。この時間って結婚式ではとっても重要です。歓談時間がなくずっと何かしら演出を入れ続けると、ゲストも新郎新婦も疲れます。それはBGMも一緒!
ずっと演出に使用するような耳につきやすい音楽をかけ続けるとゲストは疲れます。また、誰もが知っている邦楽を歓談でかけると、お話の邪魔になったりします。
歓談時間は休憩タイム!耳に優しい流れるような曲をかけるのがおすすめです。クラシックとか、インスト曲とかカフェで流れるているような曲などを選曲するようにするとメリハリがついてとてもいいですね。
ずっと演出に使用するような耳につきやすい音楽をかけ続けるとゲストは疲れます。また、誰もが知っている邦楽を歓談でかけると、お話の邪魔になったりします。
歓談時間は休憩タイム!耳に優しい流れるような曲をかけるのがおすすめです。クラシックとか、インスト曲とかカフェで流れるているような曲などを選曲するようにするとメリハリがついてとてもいいですね。
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演出の時に知っておきたい選び方 入退場編
BGMが目立つ演出は入退場のみと言っていいくらいです。そのほかで使用する演出曲はよっぽどの演出をかけないとゲストの耳に印象つけることは難しいと思います。なので、入退場の曲はしっかり考えてください。そのほかはノリでもいいのかも!?(笑)
そして、よくどのくらいの長さで曲って使いますか?と聞かれます。それは様々ですが、3分あれば大体の入退場は大丈夫です。
一つ、注意点、披露宴の一番最後に流す退場曲は、頭の部分30秒くらいしか使わないことが多いです。特に曲の中身より曲の出だしに注意しましょう!
そして、よくどのくらいの長さで曲って使いますか?と聞かれます。それは様々ですが、3分あれば大体の入退場は大丈夫です。
一つ、注意点、披露宴の一番最後に流す退場曲は、頭の部分30秒くらいしか使わないことが多いです。特に曲の中身より曲の出だしに注意しましょう!
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乾杯編
乾杯の曲ってどこからかけると思いますか?一般的には「かんぱーい!」の発声後すぐです。大体の人の乾杯のイメージは明るいイメージ。よーし!飲むぞ!食べるぞ!しゃべるぞ!という前向きな感じ。そのときに流れる曲が暗かったりすると拍子抜けしちゃいますよね。なので、乾杯の音楽を選ぶときは、何よりも曲の出だしを重視してください!
この曲が流れたら楽しい気分になれるか?ということを考えて選ぶといいのかもしれません。
この曲が流れたら楽しい気分になれるか?ということを考えて選ぶといいのかもしれません。
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映像編
プロフィールムービーを自分で作ったりするとついつい長いものになったりしていませんか?人が集中して楽しくみられる時間は大体7分までです。なので、できるだけ7分以内の映像にすることをお勧めします。
そしてBGMも何曲も曲を変えるとゲストの集中力が切れます。使用する曲数は二人それぞれの生い立ちで1曲、二人が出会ってからで1曲の計2曲がおすすです。
そしてBGMも何曲も曲を変えるとゲストの集中力が切れます。使用する曲数は二人それぞれの生い立ちで1曲、二人が出会ってからで1曲の計2曲がおすすです。
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以上、曲の正しい選び方のほんの一部を紹介させてもらいました!!
WRITER
筆者:Tama
プランナー歴14年。さまざまなBGMを聞いてきました。楽しいもの、感動するもの。でも、一つ思います。BGMを選ぶときは、イメージを統一させること。一貫性のない曲を選んでしまうと、チグハグなことになるかもしれません。二人であーだこーだと相談しながら決めるのも今しかできないこと。楽しみながら、準備を進めてください。
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