新郎新婦がゲストの前に初めて登場する注目度No.1のシーンです。ゲストの心をぐっと掴めるような音楽のセレクトがオススメ。
迎賓の間、ゲストの皆さんはおふたりのことを話したりしながら、これから始まる結婚式に期待を膨らませています。 会場が真っ暗になって、ドアオープンの瞬間、そして、ゲストの皆さんの近くへ回り、ゆっくりと歩みを進め、祝福の言葉をかけてもらいながら高砂席へ向かいます。
ドアオープン前に“参列してくれたことへの感謝とこれから楽しんでいってくださいね”という思いを込めた「オープニングムービー」を流すカップルが多数!
さらに盛り上げるためにプロジェクションマッピングで華やかに、ドアオープンの瞬間を盛り上げる演出をするカップルも。ここからはじまる結婚式への期待が集まるところなので、ゲストの心をグッと掴みたいインパクト重視のカップルにはオススメです。
※一般的に1曲で構成することが多いですが、2曲で構成するのも可。
ドアオープンの瞬間からパーティーの主役はおふたりです。 この結婚式をおふたりがどんな雰囲気にしたいのか、どんな想いを届けたいのかが伝わる、結婚式のファーストインプレッションの瞬間です。
「今日は目一杯楽しんでいってね!」という想いであれば、思わず身体を揺らしてしまうようなアップテンポのもの、 「感謝」や「おもてなし」という想いがあればメッセージ性のある温かな曲調や歌詞に注目できる曲を選びましょう。
曲のどのタイミングでドアオープンをするのか、というのはとても重要なポイントになります。
ドアオープン後、おふたりが初めて現れる瞬間がこの入場シーンの最高潮点になります。
ドアオープンに盛り上がりのタイミングを合わせることで高揚感が演出できて、ゲストの心を掴むことができます。
BGMのイントロやサビが印象的なものだと使いやすいです。
そして、曲に合わせて、歩くことになりますので、歩きやすいテンポだと緊張していても焦らず、程よく歩いて入場することができますよ。
三味線や琴、笛、太鼓などの和楽器が使われた楽曲はもちろんぴったりですが、バイオリンやチェロの音色も優しく、日本的で幻想的な雰囲気の結婚式を作ることが出来ます。ピアノメロディのインストもよく合います。
新郎は紋付袴、新婦は白無垢や色打掛など和の装いで、歩みがゆっくりになるので、なるべくテンポの合わせやすいBGMにしておくと安心です。「和」の装いを引き立てるために、番傘をさして登場するカップルも多いです。
また、日本ならではの四季をイメージして、雪や桜が降る中で歩みを進めていくなどの演出を取り入れるのも素敵です。
※インスト…楽器だけでアレンジされた楽曲で一般的にヴォーカルの入っていないBGMのことを指します。
ウィームの特徴の一つで衣装の色や形から結婚式のBGMを選曲することも可能です。 お色直し入場のシーンが後に控えている場合、最初はウェディングドレスのことが多いです。この純白の衣装に合う選曲も可能です。
カラードレスを着用される方はそれぞれの“色”が持つイメージにピッタリなBGMを選ぶことで、そのシーンがとても印象的になります。"色"に合わせて結婚式BGMの選曲をした先輩カップルのデータを参考にしてみてください。
最初にあえて、インストのBGMを選んでみましょう。 特におふたりにとって大切なBGMであればなおさら、そのメロディーをアピールしながら「あれ?この曲は確か・・オリジナルが聴きたいなぁ」と思わせることが狙いです。最初にインストを使い、そして、次の際立たせたいシーンでオリジナルを流すとより印象的になりますので、ウェディングアンセムを見つけた方はそういった選曲をしてみてください。
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タイトル | アーティスト | 使用組数 | |
---|---|---|---|
1 | 万讃歌 | 葉加瀬太郎 | 180 |
2 | CAN YOU CELEBRATE? | 安室奈美恵 | 158 |
3 | Wedding March | Q;indivi | 140 |
4 | Marry You | Bruno Mars | 138 |
5 | Wedding March Part2 | Q;indivi | 110 |
6 | Wonderful World | ETERNITY∞ | 88 |
7 | Just The Way You Are | Bruno Mars | 60 |
8 | エトピリカ | 葉加瀬太郎 | 60 |
9 | 永遠 | BENI | 57 |
10 | にじいろ | 絢香 | 49 |
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