Celine Dion & Peabo Bryson

1991年ディズニーアニメ映画「美女と野獣」の劇中歌『Beauty and the Beast(美女と野獣)』をデュエットした二人組。 Celine Dion(セリーヌ・ディオン) カナダ・ケベック州出身。 1991年に初の英語アルバム「ユニゾン」を発売し、世界的スターへの道を歩み始める。 1992年アルバム「Celline Dion」をリリース。この年の「美女と野獣」や1997年の「タイタニック」など数多くの映画にサウンドトラックを提供。 映画「タイタニック」のテーマ『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』は世界的大ヒットとなり、グラミー賞を受賞。 1996年アトランタオリンピックで『パワー・オブ・ザ・ドリーム』を歌唱。 日本では1995年ドラマ「恋人よ」の主題歌に使用された『トゥ・ラヴ・ユー・モア』が130万枚以上を売り上げる大ヒットとなった。 1995年アルバム「フレンチ・アルバム」はフランス語アルバムとしては史上最多売上枚数を記録。全世界におけるアルバム売上枚数1億7500万枚を上回った直後の2004年最多売上枚数の女性アーティストを決めるワールド・ミュージック・アワードでショパールダイアモンドを受賞。 カナダ人歌手として史上最多売上記録を持つほか、全世界での総売上枚数は2億枚超えており、世界の音楽史上もっとも売れたアーティストの一人。 Peabo Bryson(ピーボ・ブライソン) アメリカのソウル/R&Bシンガー・ソングライター 1976年1stアルバム「ピーボ」を経て、翌年「リーチング・フォー・ザ・スカイ」でメジャーデビュー。 以来、バラッドの名手として知られ、セリーヌ・ディオンとの『美女と野獣』デュエットでグラミー賞受賞。 またディズニー映画「アラジン」のテーマ『ホール・ニュー・ワールド』などを世界的にヒットさせて、“デュエットの名手”の異名も持つ。 ・セリーヌ・ディオン 公式サイト ・Peabo Bryson - AllMusic