北川悠仁、岩沢厚治により1996年に結成。
横浜・伊勢佐木町で路上ライブをスタート。
1997年1stミニアルバム「ゆずの素」をリリース。
万人を惹きつけるキャッチーなメロディーと独特なハーモニー、飾らない共感性の高い歌詞が評判を呼び、1998年6月にリリースした1stシングル「夏色」で脚光を浴び、その後の1stアルバム「ゆず一家」で一躍全国区となる。
最後の路上ライブには台風が接近する中、およそ7,000人ものファンを集め、路上ライブが社会現象となるきっかけとなった。
2017年20周年を迎え、自身初の全国ドームツアーを敢行し、夏には全国各地の夏フェスに多数出演し、爪痕を残す。
この年の「第68回NHK紅白歌合戦」では初の大トリとして『栄光の架橋』を歌唱。
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