• コラム
  • シーン
  • ジャンル
  • キーワード
  • アーティスト
  • ドレス
  • 年代
  • 今週の最新曲
  • ウィームBlog
  • ウィームRecommend
  • ウィームReal Voice
  • ウィーム余興
  • ウィームColumn

結婚式でのビートルズのオススメ曲・BGM特集

更新日:  公開日:
13162 Views

『All You Need Is Love』

カヴァーバージョン含め、数多くのテレビやCMで使用されている、ビートルズの代表曲の1つ。タイトルがわからなくても、多くの方がきっとどこかで耳にしたことがある曲だと思います。まさに邦題のタイトルそのままの内容の歌詞で、結婚式にもピッタリ!
オススメのシーンは、「新婦中座」「新郎中座」「お色直し入場」「ギフトサービス」「退場」や「送賓」のBGM。ドアオープンは8秒がオススメです。  

『In My Life』

ジョン・レノンが、自身の故郷であるリヴァプールでの思い出の場所や人々について書いた曲。ノスタルジックな雰囲気と、間奏のバロック調のピアノがなんとも印象的。会場をほっこりと温かな雰囲気で包んでくれる曲です。
「新婦中座」「新郎中座」のシーンにオススメです。  

『Ob-La-Di, Ob-La-Da』

数多くあるビートルズの名曲の中でちょっぴり異彩を放っているのがこちらの曲。レゲエ・ソングに似ていることから「ビートルズ唯一のレゲエ・ソング」ともいわれています。楽しげなリズムが会場を盛り上げてくれる明るい曲♪
「ギフトサービス」「フォトサービス」のシーンにオススメです。かわいらしい雰囲気もある曲なので、「お子さま花束」などお子さまにスポットが当たるシーンにもピッタリですよ。  

『I Want To Hold Your Hand』

全世界で1,200万枚のセールスとなり、世界歴代シングル売上第5位を記録した大ヒット・ナンバー。「君と手をつなぎたいんだ」という、ビートルズの中ではめずらしくストレートなラブ・ソングです。曲の合間に入っているハンドクラップが印象的ですね。
「ギフトサービス」「フォトサービス」のシーンにオススメです。  

スポンサーリンク

『Can't Buy Me Love』

「愛はお金じゃ買えない」という、ノリノリのロックン・ロール。タイトルをシャウトするポール・マッカートニーがなんだか新鮮に感じます。テンポがあるので、ビートルズの曲で勢いをつけたいときに♪
「乾杯」「ギフトサービス」「フォトサービス」のシーンにオススメです。  

『All My Loving』

ポール・マッカートニーの初期を代表する曲の1つで、ジョン・レノンが「ポールは完璧な作曲の能力がある」と絶賛するほど高い完成度を持つ曲。歌詞の解釈にちょっぴり悩むところではありますが、一途な想いを描いているラブ・ソングで、明るく悲しい曲というわけではないのでご紹介しました。
「ギフトサービス」「フォトサービス」のシーンにオススメです。  

『Eight Days a Week』

「あなたを1週間に8日愛します」という熱烈な想いが込められたラブ・ソングです。歌詞は熱~い歌詞ですが、軽やかで爽やかなロックサウンドで、どちらかというとかわいらしい雰囲気のある曲。
「ギフトサービス」「フォトサービス」のシーンにオススメです。  

『Let It Be』

多くの方が耳にしたことがある、ビートルズの不朽の名作ですね。「ありのままに生きればいいさ」という歌詞そのものは結婚式とはあまり関係がありませんが、感動的なメロディーとバツグンの知名度で人気の曲です。
オススメのシーンは、「両親への手紙」。オルゴールアレンジされたものも人気があり、オススメですよ。  

まとめ

ロック・バンドといっても、キャッチーな楽曲が多く、またご両親世代にも大人気のアーティストなので、ゲスト層を選ばず使えるのがポイントです。とくに、ご年配ゲストが多いご披露宴ではオススメのアーティスト。
今回ご紹介した曲もそうですが、シーンだけでなく、迎賓や歓談のBGMにも合う曲が多く、ビートルズの曲をボサノヴァ・アレンジにしたCDもあるので、そういった曲を迎賓や歓談で流すのもオススメですよ!  
WRITER
ライター
筆者:hana
ブライダル業界で約8年、音楽や演出を中心に携わっておりました。今後はこのようなカタチでご新郎ご新婦のお力になれたらな、と思っております。 すきなコト(モノ)は、音楽とワンコとドライブ……と“笑うコト”です♪
スポンサーリンク