Crystal KayとCHEMISTRYによってCrystal Kay × CHEMISTRY名義で「Two As One」が発売された。
コラボ作であるが、Crystal Kayのシングルとして売り出されており、CHEMISTRY側のシングルとしてはカウントされていない。ジャケットもCrystal Kayが飾っている。
このコラボレーションの発端は、『BASIC'S』というカバー曲を歌うイベントでCrystal KayとCHEMISTRY両者が共演した際に、Crystal Kayの発した"いつか何かやれたらいいね"という言葉による。そこからプロジェクトが動き出し、数曲のデモの中からコラボレーションする曲が絞り込まれていき、結果的に「Two As One」に決まった。
この曲には、男性と女性それぞれの視点から歌った、2つの歌詞が存在する。今回のシングルでは、女性の視点で書かれたものが収録された。男性の視点で書かれたバージョン違いの方は、今作の約1ヵ月後に発売されたCHEMISTRYのシングル「almost in love」のカップリングとして収録されている。