WiiiiiM-ウィーム-は新郎新婦が実際に結婚式で使用されたBGMを集計しランキングとして見やすく集計したサイトです。またシーン毎の曲においても現在のウェディングシーンのトレンドになっている曲をランキング形式で公開しています。
邦楽の中でも1980年代以降に日本で作られた若者向けの音楽、ポップ・ミュージックのことをJ-POPといいます。 結婚式におけるJ-POPといってもその種類は幅広く、Mr.Childrenや福山雅治などの結婚式の定番ともいえる男性アーティストの曲や、
もともと「レイス・ミュージック」と呼ばれていたアフリカンアメリカンの音楽が、1940年代よりリズムアンドブルースと呼ばれるようになりました。これがR&Bという名称の始まりだと言われています。
アニメソングは子供向けの音楽なので、結婚式で使う人は少ないだろうと思われがちですが、最近の結婚式では披露宴全シーンの曲をアニメの曲で統一する人などが増えており、
曲のジャンルでのエレクトロニックとはエレクトロニック・ダンス・ミュージックの略で、シンセサイザーやシーケンサーを用い、主にクラブないしは音楽を中心にすえるエンターテイメントの場において、
オルタナティブ・ミュージックとは、既存のポップ・ミュージックの概念を打ち壊す前衛的な音楽のことを指しています。結婚式では、型にはまらないオルタナティヴ・ロックという意味での曲を使われることが多く、
主に昭和時代に作られた、欧米のポピュラー・シャンソンなどを元にした邦楽を歌謡曲と呼びます。歌謡曲というジャンルは幅広く、時にクラシックやロックまでもが歌謡曲のジャンルに含まれることもあります。
クラシックの曲を結婚式の曲に選ばれる新郎新婦様は披露宴の各シーンを全てクラシックで統一される方がほとんどです。主に音楽関係の学校に通われた方や音楽関係の仕事をされている方、
イージーリスニングとは、くつろいで楽しめる軽音楽の意味となっており、主にBGMとして使える音楽のことをイージーリスニングといいます。middle of the roadという言い方もあります。
本来サウンドトラックとは映画音楽のことを示す言葉でしたが、最近ではドラマ、アニメ、ゲームなどに使われた音楽を収録したアルバムをサウンドトラックと呼ぶようになりました。
ジャズは大人の人も楽しめる音楽になっていますので、ご両親や来賓の方々のためにジャズを中心として結婚式の曲を選曲される方も多くいらっしゃいます。
ダンス・ミュージックは19世紀後半にカントリーダンスと社交ダンスの音楽から生まれました。結婚式では、乾杯やケーキ入刀など、盛り上げたいシーンで使うのが良いでしょう。
ニューエイジ・ミュージックとは、聴く人をリラックスさせ、前向きな感情を与える心地よく美しいメロディが特徴の音楽のことです。ニューエイジ・ミュージックは正確な定義をすることが難しく、
ヒップホップはサンプリングや打ち込みを中心としたバックトラックに、MCによるラップを乗せた音楽形態を指し、正確にはヒップホップ・ミュージックといいます。
海外で作られたポップス、ポピュラー音楽になります。洋楽好きな新郎新婦様が結婚式でよく使われます。また、邦楽だと歌詞に意識が集中しがちになりますが、
ジャマイカで成立したポピュラー音楽のことをレゲエミュージックと呼びます。現在では世界各地でレゲエを取り入れた曲が作られています。結婚式においても、レゲエが好きな新郎新婦様に支持され、
エレキギターを中心に、ドラム、ベースなどと組み合わせたボーカル曲をロック・ミュージックといいます。結婚式でのロックは、新郎新婦様の好みはもちろん、両親のためにビートルズなどのクラシック・ロックを選曲する方々もおり、
グローバル化が進んだ世界で、各地の音楽を聴く機会が増えました。ワールド・ミュージックは、世界各国の様々な民族的な音楽を包括する概念です。日本の民族音楽もこれに該当しますので、
ヴォーカルは元来、クラシックの声楽を表す言葉でしたが、近年では歌声に力のあるアーティストやシンガー・ソングライターなどをヴォーカル・ミュージックとして区分する傾向にあるようです。
1923年にウォルト・ディズニーがディズニーカンパニーを創設してから、ディズニー映画は多くの子供に夢と希望を与えてきました。結婚式という夢のような舞台にこれほどふさわしい曲もないでしょう。
演歌は「小節(こぶし)」と呼ばれる独特の歌唱法と、深いビブラートを兼ね備えた歌い方で、男女の恋愛や季節の移ろいを歌った日本の大衆曲になります。結婚式で使われることは少ないですが、