カップルで喧嘩しないために、結婚式の曲の決め方のポイント

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2018年01月22日

披露宴や結婚式二次会の曲の決め方の二人が話し合うべきポイントをまとめました。
さまざまなゲストに向けて感動的な演出にするために、そしてお二人が本当に満足出来るパーティーにする為に、沢山のジャンルからお二人で選んでいくことが大切です。
ケンカになりがちな結婚準備。
お二人が楽しんでスムーズに曲を決めていけるようにまとめてみました。
是非、ご参考に。

結婚式のテーマは？

会場選びにポイントになったところ、お二人のこだわりポイントなど大まかなテーマを決めていきましょう。「カッコ良い大人ウェディング」、「笑顔が溢れる賑やかなウェディング」などざっくりでも結構です。全体イメージを考えてみましょう。そのテーマに沿って曲を選んでいくと意外と「確かにその曲は◯◯だね！」「その曲は可愛い系だから全体のバランスから外れるね！」といった具合に、さながらイベントプロデューサーになったような感覚で統一感がある曲選びが出来ます。

役割分担も大切！

大まかなテーマが決まり全体のイメージがつかめてきたら、しっかり事前に役割分担を行いましょう。「入場曲は私、退場曲は彼。」といった具合にあらかじめ決めておくと、やるべきこともお互いに明確になりスムーズです。曲選び以外にも「二人で決めなければいけないこと」が沢山の結婚式。まずは各自の仕事リストのひとつに加えてみるのもオススメです。私の決める曲はスムーズに決まりましたが、新郎の決める退場曲が決まらずに二人で協力して退場曲を選び、今では二人の一番の思い出曲です。」といったリアルボイスもあります。協力する気持ち、それを感謝する気持ち。とっても素敵なエピソードですよね！

先輩花嫁に相談

身近な先輩花嫁に相談してみるのもオススメです。初めての結婚式の準備のことは経験者に聞くのが一番かもしれません。ちなみに先輩花嫁さんから「おもいっきりケンカして曲を決めたよ！今では笑い話！」なんてエピソードを聞きかれた新郎新婦様は肩の力も抜けて楽しく曲選びができたようです！

一生で一度の２択、二人の希望曲が違っていたら？

二人の希望入場曲が違っていた場合はどうしましょうか？どうしてもお互いが譲れない場合は、その曲が実際にどれくらいブライダルソングとして使われているかの人気リサーチを行いましょう！ちなみに、その利用頻度が少ない曲を採用とするルールで行うのがオススメです。ご招待されるご友人達、そのご親族の方も、きっと結婚適齢期であり結婚式に招待される時期は重なるケースは多いです。その中で「良く聞く曲」では無い方が、特別感が出てオススメです。もちろん、その人気リサーチには会場のプランナーに聞いてみましょう。経験豊富なリアルなブライダルソングのトレンド事情を教えてくれるでしょう。不採用になった曲は二次会で活用するなどの活かし方もあります。是非、ご参考に。