結婚式場がヨーロッパ風のとても素敵な所でした。
私は背が高いのと年齢が30超えてたのもあり、可愛らしいお姫様のようなドレスは似合わないかなと思い、落ち着いたタイトな紺のドレスにしました。
お色直しの時のBGMにこの曲を使いました。
曲のタイトルは「さようならを言う時」となってますが、「旅立ちの時」ととらえました。
この曲と共に入場してみると、とても優雅な曲の雰囲気に助けられて、焦ることなくゆっくりキャンドルサービスを回ることができました。

その後グランドピアノを持ち込み、新郎新婦どちらも1曲ずつ演奏することになっていました。
ドレスに装飾がほぼ付いていなかったので非常に弾きやすかったです。会場とグランドピアノの雰囲気にうまく溶け込めるドレスだったと思います。
ドレス選びの段階ではかなり地味な方かなと思われるデザインでしたが、招待したドレス好きの友人たちに好評で、とても褒めてもらえたのでこれ以上派手にしなくてよかったなと思いました。
ドレスに装飾がない分、イヤリングとネックレスを黒い大きめのものにして、髪型を少し派手目にしました。
ウェディングドレスと比べるとタイトなので歩幅が小さくなり、速くは歩けませんが、紺のドレスは落ち着いて見えるので品よく見せてくれると思います。