自分の結婚式で、新郎へのサプライズ余興として使用したbacknumberの花束を紹介させていただきます。

いつも私にサプライズを仕掛けてくれる主人へのサプライズで、ムービーを作って上映したのですが、そのムービーに使用した曲がこの曲でした。 結婚式が決まる前からこの曲が好きで、共感できる等身大で可愛らしい歌詞がとても気に入っており、主人とも良い曲だね、とよく聴いていたので使うことにしました。

ムービーは私からのメッセージを今までの写真のスライドに乗せてつなげたものですが、サプライズとして、途中で両家の両親から私たちへのお祝いメッセージ映像を入れました。 いつのまに撮っていたのか、作っていたのかととてもびっくりして喜んでくれましたが、主人のご両親からのメッセージは特に驚いてくれました。 それもそのはず、主人のご両親からメッセージを撮るため、内緒で主人の実家のある東北地方まで日帰りで行っていたからです！

曲が転調して盛り上がるところでご両親からのメッセージが流れたので、特に感動してくれました。 両親からのサプライズメッセージのあとはまた私からのメッセージをスライドに乗せて流しましたが、最後の方の「君とならどんな朝も夜も夕方だって笑いあって生きていけるんじゃないかと思うんだよ」というところが結婚式にぴったりの歌詞だと思います。

男性からはもちろん、女性からも贈れる、感動系の余興にぴったりの一曲です。