嵐の曲は結婚式にぴったりな曲が多く、結婚式のいろいろな場面で曲を使いたいと思っていました。 この曲は「花より男子」で使われている時から大好きな曲でした。 お色直しのドレスを花がたくさんついたピンクのドレスに決めてから、明るい雰囲気、でも騒がしすぎずという意味でもこの曲が候補に挙がりました。

新郎新婦共にお色直しをし、違う雰囲気での入場になるので、前半（ウェデングドレス）とは違った雰囲気の曲にしたいと思いました。 また、お色直しの入場と共に、キャンドルサービスも予定していて、暗い中での入場になるので、温かみのある曲にしたいと思っていました。

実際使ってみて、前奏から盛り上がったところでドアを開けて入場できたので、ゲストの方と一体となり、素敵な入場となりました。 キャンドルをもって一つ一つのテーブルをゆっくりまわるキャンドルサービスの雰囲気にもぴったり合っていたと思います。 友達にも嵐が好きな子が多かったので好評でした。

女性歌手にするか男性歌手にするかというところも迷いましたが、乾杯など盛り上がってわいわいしたい場面では女性歌手の楽しい曲、しんみりとまではいかなくても、少し落ち着いた温かくしたい場面では男性歌手の曲を多く選んでいたように思います。