披露宴入場のBGMに、Superflyの「愛をこめて花束を」を使用しました。 女性目線で歌われた曲で、新郎やゲストへの感謝の気持ちを表現できる曲だと思い、この曲を選びました。 この曲に散りばめられた歌詞には、出会えたことの幸せや、 特別な日をお祝いする楽しい雰囲気が溢れていて、結婚式にぴったりな曲だと思いました。 披露宴で私が着たウェディングドレスは、白のとてもシンプルなドレスでした。 ハリ感のある素材で作れれていて、胸元に大きなリボンがあり、 後ろには流れ落ちるような豪華なフリルがあしらわれています。 ですが、レースや刺繍、ビーズといった華やかな装飾はなく、 とてもシンプルで清楚な雰囲気のドレスでした。

衣装合わせの時に、ウェディングプランナーの人が、 皇族のドレスをイメージしたドレスだとおっしゃっていました。 Superflyの「愛をこめて花束を」は、力強い女性ボーカルが印象的な曲で、 女性の強い意思が現れている曲だと感じました。 可愛らしさよりも上品さが際立つウェディングドレスの雰囲気にも、 ぴったりのBGMだったと思います。 実際にドレスを見たゲストからは、シンプルなデザインだけれど、 珍しい、とても素敵なドレスだったと褒められました。 このドレスと、Superflyの「愛をこめて花束を」をBGMに選んで良かったと思います。