歌 : Bette Midler
作詞 : Amanda McBroom 作曲 : Amanda McBroom Some say love, it is a river (ある人は言う 愛は川のようだと) That drowns the tender reed (柔らかいアシは流されてしまうのだと) Some say love, it is a razor (ある人は言う 愛はカミソリの刃のようだと) That leaves your soul to bleed (あなたの心から血を流させるのだと) Some say love, it is a hunger (ある人は言う 愛は飢えなんだと) An endless aching need (永遠に求め続ける痛みであると) I say love, it is a flower (でも私は言う 愛は花なんだと) And you, its only seed (そしてあなたがその種なんだと)
It's the heart, afraid of breaking (それは心 傷つくのを恐れていては) That never learns to dance (ダンスを覚えることは決してできないの) It's the dream, afraid of waking (それは夢 夢から覚めるのを恐れては) That never takes the chance (決してチャンスはつかめない) It's the one who won't be taken (奪われるものがない者は) Who cannot seem to give (与えることもできないの) And the soul, afraid of dying (それは魂 死ぬことを恐れていては) That never learns to live (生きる喜びも知ることはできないわ)
When the night has been too lonely (とても淋しい夜や) And the road has been too long (歩むべき道が長くて辛いとき)
And you think that love is only (ほんの一握りの幸せ者と強者のためだけに) for the lucky and the strong (愛が与えられるものだと思ったとき)
Just remember in the winter (どうか想い出して) Far beneath the bitter snow (冬の厳しい雪のその下で) Lies the seed (蒔かれた種が) That with the sun's love, (太陽の光を浴びて) in the spring becomes the rose (暖かい春にはバラの花を咲かせることを...)
この曲が結婚式に使われてこと自体、驚きでした。
誰かが書かれてる通り、この曲の背景を知っていたら、この曲は使わない。
私にとっては
サマータイムやボール&チェーんないしはコズミック・ブルースを流して結婚式するのと同じになってしまう。
泣いてまうやろ〜
今までの感謝の気持ちとともに送りたい曲です。
たしかジャニスジョプリンの自伝映画のテーマソングでしたよね。
伝説のミュージシャンは27歳で死ぬんですよね。
ジョプリンもジミヘンもブライアンジョーンズもカートも...
輝きが強すぎるからその生を爆発させ過ぎるんですね。
ただこの曲の背景を考えるとあまり結婚式向きとは思えませんね。
結婚式、嫁と嫁の親父が腕を組みながら歩いてくるときこのBGMが流れて泣いた
この前、昔の大切な人と再会して、もういちど0からはじめることを誓う時
二人で聴いた曲です。
歌詞がとても好きです。
37歳既婚女性です。
10年前、自分の結婚式は、ピアノの生演奏だったのでピアニストの方に弾いて欲しい曲を弾きますと言われ、迷わずベット・ミドラーの、the rose をお願いしました。
今でも、大好きで聴くとがんばろうと思える歌です。