とても感動した余興を紹介したいと思います。従妹の結婚式で、親族しかしらない状態での結婚式でした。 従妹は保育園で保育士として働いていため、同じ職場の保育士さんたちの余興の番でした。 星野源のSUNが流れはじめ、カラフルなパンチパーマのようなかつらをつけた女の子たちが踊りながら入ってきて、SUNの曲に合わせてかわいくダンスをしていました。

個人的に星野源が大好きだった私はその曲が流れただけでテンションが上がって、音楽に合わせてリズムをとりながら見ていました。 余興をしている目の前に新郎と新婦は椅子に座って嬉しそうに見ていたのですが、2回目のサビのところから急に新郎が立ち上がって、フラッシュモブの様な形で余興の保育士さん達と一緒に踊りはじめたのです！

新婦の職場の同僚と新郎という関係から、たぶん新郎は一人で一生懸命振付を覚えたんだろうなと連想させてくれるし、実際の踊りも完璧じゃなく一生懸命周りの人についていってる感じが出ていて、それだけで感動してしましました。 これには新婦もいつ連絡をとっていたんだろう！？という感じで驚き感動していましたが、最後曲が終わり会場がシーンとしずまると、新郎が一人前に出てきた、マイクでプロポーズをしました。見ていた私たちもすごく感動したし、新婦も泣きながらとてもよろこんでいました。 新婦に何かサプライズをしたい方にとてもおススメです。