友人の結婚式に呼んでもらいました。その時に、他の招待客の友人に一緒に余興をしようとお願いされました。余興は難しく、滑ってしまったら嫌だなぁと思っていました。楽しんでもらえる余興を考えたところ、あいうえお作文と踊りにしました。

新郎と新婦の共通の友人がたくさんいたため、男女あわせて２０人で行う事にしました。新郎新婦の名前を使いあいうえお作文を作りました。一文字づつパネルに書いて、一人が一つ持ち、叫んでいきます。最後にパネルをひっくり返して、結婚おめでとうという文字が出るようにしました。これには会場中が大歓声でした。親族の方にも喜んでもらえてよかったです。

そして、氣志團のマブダチを振付付きで歌いました。みんなが集まる時間がなかったので、個人で練習をしてもらいました。あいうえお作文も踊りも、当日の式が始まるまでの時間に１回合わせただけでしたが、みんないきぴったりでうまくいってよかったです。男性は踊りを覚えるのが難しいかなぁと思っていましたが、女性よりも完璧にできていたのでびっくりしました。新郎新婦にもとても喜んでもらえたようです。

こんなに大人数で余興をしたのは初めてで、とてもびっくりされましたが、みんなに祝ってもらえた感があって良かったと言われました。