令和元年に元号が変わった2日後に私達は挙式をあげました。結婚三年目。子供も二人産まれ平和で家族団欒な生活を送っていた私達は、挙式をあげる予定はありませんでした。
そこで、オテルグレージュで主催していたキャンペーンに応募。しあわせな日々を送っていることを主人の会社の方々、親戚、友人にご挨拶をできる場をと思い、キャンペーンに応募しました。すると当選。
あれよあれよと2ヶ月のうちにドレス衣装合わせ、打ち合わせ、本番と過ぎ去っていきました。

挙式をあげると決めた1週間後にドレス合わせ。ドレスを決めてから曲を決めるつもりだったので、最初はイエローのドレスにしていました。
ですが、家に帰ってからひとつめに入ったブルーのドレスのことが忘れられず、後日もう一度衣装合わせに向かい、ブルーのドレスに決めました。
そのドレスを着たときに頭に流れてきた曲が、ブルーノ・マーズのuptown funkでした。

その時からお色直し後の登場はこの曲と決めており、いざ当日。プランナーさんとこのタイミングで入りたい！と打ち合わせはしていなかったのにブルーノのuh.ha!のところで扉をあけてくださり、大成功しました。

なぜ、衣装合わせのときにブルーノ・マーズのuptown funkが流れてきたかは分かりませんが、私の頭の中で描いたイメージとピッタリ合い、この曲にしてよかったと本当に思いました。
ブルーのドレスでブルーノ・マーズ。
あのときビビッときた直感を信じてよかったです。