ホテルウェディングにピッタリ！結婚式での格調高い曲まとめ【洋楽編】

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2018年02月08日

ホテルウェディングとはいえ、クラシックやインストばかりだと統一感は出ますが、メリハリが出ず、物足りない印象にもなりかねません。中には、「洋楽だって使いたい！」そんなカップルもいらっしゃいますよね。
ここでは、ホテルウェディングでも安心して使える、品格を感じる洋楽曲をご紹介いたします。

『Everything's Gonna Be Alright』Sweetbox

クラシック「G線上のアリア」をサンプリングし、世界中で大ヒットした曲。Aメロはラップですが、「G線上のアリア」が持つ荘厳さがそのままいかされています。ボーカルがティナとジェイドの2バージョンあり、ティナは低音の歌声で落ち着いた雰囲気、ジェイドはかわいらしい雰囲気があります。ぜひ聴き比べてみてくださいね！
オススメのシーンは、「入場」「お色直し入場」「キャンドルサービス」や、「迎賓」のBGM。ドアオープンは、ラップが始まる12秒がオススですよ。

Everything's Gonna Be Alright / Sweetbox

『Life Is Cool』Sweetbox

クラシックをサンプリングした曲が多いスウィートボックスは、ホテルウェディングで使いやすいアーティスト。こちらは、「パッヘルベルのカノン」がベースとなっていて、とても上品なR&Bとなっています。
オススメのシーンは、「入場」「お色直し入場」「キャンドルサービス」。ドアオープンは歌い出しがオススメです。ミディアムテンポで歩きやすさもバッチリです。

Life Is Cool / Sweetbox

『You Raise Me Up』Celtic Woman

たくさんのアーティストにカヴァーされ世界中で愛されている名曲。とってもキレイなメロディと、ケルティック・ウーマンの透明感のある伸びやかな歌声が印象的な壮大なバラード。
オススメのシーンは、「キャンドルサービス」「メインキャンドル点火」「両親への花束」。「メインキャンドル点火」のシーンで大サビから流すと、この曲が本来持つ世界観とキャンドルの炎で、とっても神聖な雰囲気が作れます！そのほかのシーンでは、この曲はイントロが長いので、歌い出しの少し前から徐々に前後の曲と自然に切り替える曲の掛け方がオススメです。担当のスタッフやオペレーターに確認をすれば、流すシーンによっては調整してくれると思いますよ！

You Raise Me Up / Celtic Woman

『Life』Des'ree

ドラマ「to Heart 〜恋して死にたい〜」のオープニングテーマで、日本で大ヒットしました。ストリングスのやさしいイントロから始まる爽やかな曲です。デズリーは、なんといっても歌声が魅力的。ソフトだけれど力強くて、神々しさがあります。
オススメのシーンは、「入場」「お色直し入場」「ギフトサービス」「フォトサービス」。ドアオープンは歌い出しがオススメです。上品な雰囲気を壊さず、明るく入場したいときにオススメの1曲です。

Life / Des'ree

『I Don't Want To Miss A Thing』Aerosmith

映画「アルマゲドン」のテーマ曲で、映画を観ていない人もご存じの方が多いでしょう。ストリングスをバックにスティーヴン・タイラーが力強く歌い上げるパワー・バラード。結婚式での定番曲でもあります。
オススメのシーンは、「お色直し入場」「キャンドルサービス」「メインキャンドル点火」。ドアオープンは歌い出し、点火の瞬間はサビから流すのがオススメです。上品な雰囲気の中で、力強さのあるパンチを効かせたいときにオススメです。ロマンティックな雰囲気もバッチリ作れます。
後半でシャウトが入るので、気になる方は事前に1度チェックをしておかないと当日ビックリしちゃうかも!?

I Don't Want To Miss A Thing / Aerosmith

『A Thousand Miles』Vanessa Carlton(ヴァネッサ・カールトン)

イントロのキレイなピアノの音色が印象的な曲です。どこかで耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。ピアノやストリングスが効いたサウンドで、力強さの中に荘厳さを感じるロックです。
オススメのシーンは、「入場」「新婦中座」「お色直し入場」「キャンドルサービス」「ギフトサービス」。ドアオープンは歌い出しがオススメです。