ホテルウェディングにピッタリ！結婚式での格調高い曲まとめ【インスト・ヒーリングミュージック編】

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2018年02月07日

ラグジュアリーなご披露宴をご希望のカップルに人気のホテルウェディング。フォーマルな場を演出できるので、会社関係やご年配ゲストが多いご披露宴のカップルもホテルウェディングを選ばれることが多いですよね。
そんなホテルウェディングにオススメの格調の高い曲を、クラシックやヒーリングミュージックを中心にご紹介いたします。

『カノン』ヨハン・パッヘルベル

結婚式での人気クラシックソング。多くの方が1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
キレイで心が休まるメロディーが印象的なこちらの曲は、「迎賓」のBGMにオススメです。何度聴いても飽きない不思議な魅力を持つ曲です。

カノン / ヨハン・パッヘルベル

『愛の喜び』フリッツ・クライスラー

明るく品位のあるヴァイオリンクラシックの名曲。
オススメのシーンは、「乾杯」。曲が流れるとともに会場が華やぎ、優雅なお食事のスタートを演出してくれます。

愛の喜び / フリッツ・クライスラー

『王様のレストラン』BGM(服部隆之)

ドラマ「王様のレストラン」で使用されていた曲で、多くの方がどこかで耳にしたことがある曲だと思います。優雅なオーケストラサウンドが会場をパッと華やかにしてくれます。
もちろんオススメは、お食事がスタートとなる「乾杯」のシーン。曲全体の時間も短いので、より乾杯のシーンが際立ちますよ。

王様のレストラン / 服部隆之

『エトピリカ』葉加瀬太郎

ドキュメンタリー番組「情熱大陸」のエンディングテーマ。結婚式でもとても人気の高い曲です。伸びやかなヴァイオリンと壮大なサウンドが印象的です。
オススメのシーンは「退場」。イントロ部分が長いので、43秒あたりから徐々に流し始めるのがオススメですよ。

エトピリカ / 葉加瀬太郎

『To Love You More』葉加瀬太郎

セリーヌ・ディオンの名曲を葉加瀬さんがヴァイオリンでカヴァーしたものです。本来こちらの曲の歌詞はあまり結婚式向きではありません。なので、ご使用を迷っている方もいらっしゃるかもしれません。歌詞が気になってしまう方は、インストのこちらを使用してみてはいかがでしょうか。葉加瀬さんの美しいヴァイオリンが響く、高貴で神聖さが漂うアレンジとなっています。
「両親への手紙」「両親への花束贈呈」のシーンにオススメです。

To Love You More / 葉加瀬太郎

『Beauty And The Beast(美女と野獣)』NEVER LAND ORCHESTRA

結婚式でも大人気の「Beauty And The Beast(美女と野獣)」のオーケストラアレンジです。ロマンティックな雰囲気と品格が漂います。
オススメのシーンは、「入場」「新婦中座」「お色直し入場」「キャンドルサービス」。ドアオープンは16秒がオススメです。

Beauty And The Beast / NEVER LAND ORCHESTRA

『Once Upon A Dream(いつか夢で)』NEVER LAND ORCHESTRA

「眠れる森の美女」のテーマ曲のオーケストラアレンジです。高貴でいて、どこかメルヘンチックな雰囲気も感じられるのは、ディズニーソングだからこそかもしれません。「クラシックのような雰囲気も欲しいけれど、かわいさも欲しい」というカップルにもオススメですよ。
イントロからインパクトがあるので、「乾杯」のシーンにオススメです。お食事のスタートを華やかに奏でてくれます。

Once Upon A Dream / NEVER LAND ORCHESTRA

『Viva La Vida feat. Machi Okabe』The Standard Club

コールドプレイの大ヒットソング「Viva La Vida(美しき生命)」をハウスアレンジにしたもの。アップテンポですが、メロディーを奏でるヴァイオリンの音色が美しく、全体的にとってもキレイで上品なサウンドとなっています。
「ギフトサービス」「フォトサービス」「送賓」のほかに、「エンドロール」のBGMにもオススメです。
オリジナルもストリングスが印象的で、神聖さや落ち着いた雰囲気もあるので、ホテルウェディングに合いますよ。

『Book Of Days』Enya

エンヤが日本での知名度を上げるきっかけとなった曲。キリン「生茶」のCMにも起用されました。透明感のある幻想的なサウンドで、エンヤの曲の中では明るくテンポの良い曲です。
「入場」「お色直し入場」「キャンドルサービス」「ギフトサービス」のほかに、「迎賓」のBGMにもオススメです。