歌 :
JUJU
何にも言わずに 手を繋ごう
風に流れる雲 眺めながら
いつもよりも 少しゆっくり歩こうよ
誰にも 心配かけないように
ほらね そんな風に笑ってみせる
あなたのため わたしに何が できるんだろう
数えきれない街の灯りに たった一つだけ
あなたを待つ 灯をともしたい
壊れそうな その心 優しく 照らすように
守ってあげたい あなたがあなたでいられるように
巡り合えた時から 二人の運命は 一つになった
だから 忘れないで 振り向けばいつも わたしがいるから
それぞれ 生きてく時間(とき)の中で
誰かと すれ違い傷つくたび
本当の自分 見せないクセがついてた
でも 瞳の奥には まっすぐな消えない輝き
いつだって わたしには 見えてるから
包んであげたい たとえどんな明日が待っていても
通り過ぎる季節を 並んで歩くように 重ねていこう
もしも迷う時も 変わらない場所は いつも ここにあるから
大切なものは ひとつでいい
二人で 同じ空 見上げる日々
それだけでいい 泣いても また微笑えれば
守ってあげたい そのままのあなたを 抱きしめたい
巡り合えた時から 二人の運命は 一つになった
かけがえのない あなたのすべて
ずっと見つめてく 愛し続ける
どんな道を選んでも 振り向けばいつも わたしがいるから
はじまってゆく
これからのあなたを 守りつづける
パートナーの存在ってとても大きなもの、この気持ちを大切にして二人で支え合いながら、過ごしていきたいと思える曲。
JUJUの声ってやっぱり切ない。
この声が彼女の魅力で、この切なさは披露宴を盛り上げる要素になる。
ユーミンのカバーをJUJUがしてると思って聴いたらオリジナルでした!?w