歌 :
ひいらぎ
小さい頃は寝ないで帰りを待ってるような
そんな典型的なお父さんっこだった 覚えてるでしょ?
学生の頃は急に心配ばかりかけたね
ぶっきらぼうな優しさに反発ばかりして ごめんね
時々想い出す 小さい頃に見てた家族の風景
色んなことがあっても やっぱりいつもみんなで
最後には笑いあっていたね
数え切れない程の想い出と たくさんの愛をありがとう
今日の日までいい子でいれたかどうか あんまり自信はないんだけど
泣き虫な私にくれた たくさんの言葉をありがとう
これからもずっとカッコイイ自慢の お父さんでいてくださいね
覚えたての携帯でメールを送ってくれた
だけどなぜだか敬語の文章に ちょっとだけ笑った
喧嘩をするような 私たちじゃないけれど
色んなことがあっても 最後に笑えるような
お父さんとお母さんのようになりたい
やっと今になって言えるけど たくさんの厳しさをありがとう
叱られて泣くことがこの先 ないと思うと少し寂しいな
あの時は照れて言えなかったけど たくさんの優しさをありがとう
これからもずっと優しい自慢の お父さんでいてくださいね
最後にひとつだけ謝らせてください
お父さんと結婚するって約束も結局 守れなくなっちゃってごめんね
数え切れない程の想い出と たくさんの愛をありがとう
今日の日までいい子でいれたかどうか あんまり自信はないんだけど
泣き虫な私にくれた たくさんの言葉をありがとう
これからもずっとカッコイイ自慢の お父さんでいてくださいね
これからもずっと元気でいてね お父さんの子供で良かったよ
父親の立場からしたらこの曲を聞きながら娘の姿を見ていられないと思います、絶対涙する感動ソングですね。
父親が笑顔で祝福して「おめでとう」と言ってくれたあの瞬間が今でも鮮明に記憶に残っているくらい感動しました。
父親がウザい時期もあったけど、いつも味方でいてくれて優しくて結婚が近づくにつれて親の存在の大きさを感じるようになりました。
不器用な性格のお父さんを安心させてあげるためにもイイ披露宴にして送り出してもらえるようにしたい。