歌 :
サカナクション
いつも夕方の色
髪に馴染ませてた君を思い出した
ここは東京
空を食うようにびっしりビルが湧く街
君が言うような
淋しさは感じないけど
思い出した
ここは東京
それはそれで僕は生き急ぐな
いつ終わるかな 風が吹く度 生き急ぐ 生き急ぐ
いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ
いつ終わるかな 壁が立つ度 生き急ぐ 生き急ぐ
いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ
なぜかドクダミと
それを刈る母の背中を思い出した
ここは東京
蔦が這うようにびっしり人が住む街
君が言うような
淋しさは感じないけど
思い出した
ここは東京
それはそれで僕は生き急ぐな
いつ終わるかな 風が吹く度 生き急ぐ 生き急ぐ
いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ
いつ終わるかな 壁が立つ度 生き急ぐ 生き急ぐ
いつ終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ
時が震える
月が消えてく
君が何か言おうとしても
サカナクションを好きになったきっかけの曲。
この曲を初めて聴いた時の衝撃は凄かった。
サカナクション独特の世界観。
歌詞もメロディも山口さんのセンスが光っていて聞いていくうちに引き込まれていく。