自分で感動しちゃった入場曲
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私は披露宴のBGMは全て山下達郎のON THE STREET CORNERとON THE STREET CORNER 2という二枚のアルバムの曲を使いました。色々なシチュエーションの曲があったと思うのですが、歌詞が英語なのでそんなに雰囲気を壊すことなく、おしゃれでよかったです。最初の入場曲にはAMAPOLAを使いました。
この曲を選んだ理由
出典:We Heart It
AMAPOLAは百合の一種です。私が来たドレスが百合の柄だったので、この曲にしました。AMAPOLAの曲が使われた映画ワンスアポンアタイムインアメリカも好きなので、それも理由になってるかもしれません。
この曲を実際使ってどうだったか
出典:We Heart It
適度に荘厳な雰囲気で、でも明るい可愛い曲なので、望む感じで披露宴を始めることができました。 列席した友人は同世代なので、山下達郎はもちろん、AMAPOLAも知っていて、評判はよかったです。ドレスの柄との関連にまで気づいた人はいませんでしたが。
もう一つのおすすめの曲
出典:We Heart It
実はAMAPOLAよりもおすすめの曲があって、私はお色直しの入場に使いました。ユー・メイク・ミー・フィール・ブランド・ニュー。スタイリスティックスの大ヒット曲のカバーです。和訳した歌詞の一部を引用します。
君が幸せでありますように 一緒にいると生まれ変わった気がするよ
神様が会わせてくれたんだね 新しい自分になれる気がするんだ
この歌を贈るよ 新しい人生をありがとう
なかなか結婚式にぴったりな歌詞だと思いませんか?メロディもきれいで、感動的に盛り上がっていく曲なので、これは絶対使おうと決めていました。 この曲はいきなりmy loveという歌いだしで始まります。入場して、my loveでパッと明るくなって、一礼して、というのをよく覚えています。God bress you、神のご加護がありますように、というサビの部分の歌詞をなんだか感慨深く聞いていました。この曲の歌詞のように、支え合うふたりでいられるといいなと強く思いました。 私の結婚式を象徴する曲で、これから披露宴をされる方にもおすすめです。
まとめー曲選びのポイント
出典:We Heart It
色々なミュージシャンの曲を並べるというのもありますが、まとまりがつかない気がして、私は山下達郎さんだけにしました。また、英語の歌詞の曲だと、歌詞の内容を深く考えずに選べるので、楽だったと思います。多分、ちゃんと歌詞見たら、ふられた曲とか別れた曲もあったのではないかと思うのですが、私は入場の二曲が内容バッチリだったので、あとは全然気にしませんでしたし、気づいて指摘した人もいなかったです。 日本語の歌詞で結婚式にぴったりのものをそれなりの曲数そろえるとなると、かなり悩むし時間もかかるのではないかと思うので、私は外国語の歌詞の曲か、でなければ歌詞のないインストの曲をおすすめします。
いしかわなずな
1995年11月にホテルニューオータニ幕張(千葉県)で 挙式