私の披露宴では、デザートビュッフェを入れたのですが、そこで使用したのがケイティー・ペリーの「California　Gurls」です。
ヒットしたのは当時より少し前だったと思いますが、キャッチーなメロディーがパーティー向きでノリのいい曲です♪
元々、好きだったアーティストだったので曲を知っていたのと、ミュージックビデオがお菓子の国の設定だったので、みんなでわいわいデザートを囲みながら自由に歩き回ったり、おしゃべりしたりするのにぴったりだと思い選びました。

そもそも、私がデザートビュッフェをやりたかったのは友人たちと近い距離で久々の会話を楽しみたい、親族の小さな子供たちにも披露宴の後半で飽きないよう、席から離れて外でデザートビュッフェを楽しんで欲しいという思いからでした。イメージは海外セレブのホームパーティーのような感じです！私たちの会場は、庭付きだったので会場内と外を自由に行き来できるようなリラックスできる空間でした。

当日は、イメージしていたとおり子供たちが楽しそうに外に出て遊んでいたり、友人たちとも写真を撮ったり話も尽きないほどでした！
そんなカジュアルな雰囲気だったからこそ、新郎の友人も気軽に話しかけてくれて仲良くなることができました。
当日に感じたことなのですが、デザートビュッフェは女性や子供たちがとても喜んでくれて、親族や新郎の会社関係の方など年配や男性のゲストはあまり席を立ってくれていなかったので、空間を分けて楽しめたことが成功だったなと思います。
同世代の女子からは、あの演出とやはり女子から人気の高いケイティー・ペリーのBGMが最高だと好評価でした！

一曲では飽きてしまうので、私はもう一曲用意しました。
初めにメインでかけていたのとはほかに、ジャスティン・ビーバーの「Baby」の２曲をかけていました。
この曲は日本でもよく流行っていたので聞いた人も多いと思います！
少し古い曲にはなってしまいますが、まっさらな初々しいジャスティンの歌声や曲が今では逆に珍しいかもしれません。（笑）
他にも、私の場合は再入場後のビールサーブで流しましたが、Ke＄haの「TIK TOK」もおすすめのパーティーチューンです。
ここであげた３曲は、同世代で知っていたり、盛り上がれるような曲なので、「友達をたくさん呼んでカジュアルなパーティーにしたい！」という方におすすめです！