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選曲は間違っていなかった伝わったと感じました
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青空
2017年04月07日
この曲を選んだのは、結婚って自分たちだけではなく、お互いの家族も「家族」になることだと思ったからです。
そして、歌詞にもあるように、今まで育ててもらった両親・祖父母のように幸せになるからね。というメッセージも込めました。

披露宴出席者の年齢も様々ですから、英語の歌詞ではなく誰が聞いても聞きやすい福山さんのこの曲を選んだのですが、会場からはすすり泣く声も聴こえてきました。
それを見た私も泣いてしまいましたが。

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感動の映像
出典:We Heart It
この曲は新郎新婦のプロフィール映像に使用しました。
子供のころの写真には両親との写真・祖父母との写真・親戚たちとの写真と、今まで関わってきた人との思い出が蘇りますよね。
入院中で出席できなかった祖母、他界してしまったお互いの母親、直接感謝を伝えることが出来なくなってしまった人達へも、想いが届くような気がしました。
ムービーを改めて撮影したのではなく、写真をつなぎ合わせた映像だったので、歌詞に合わせて写真を配置しました。
涙だけではなく、いとこたちは自分の子供たちに子供のころの写真を見られて、盛り上がっていたテーブルもありました。
笑いあり、涙ありで結婚式は大成功だと自負しています。
感謝を伝えたくて
実際の結婚式での写真
実は招待しているゲストさんは親族のみだったので友人がいませんでした。
とにかくこの年齢(新郎・新婦と共に40代)で、皆さまに心配をかけたので、言葉を発しない分、曲で伝えたかったのです。
両親への手紙のシーンでも
出典:We Heart It
この曲は、新婦から両親への手紙でも使用しました。
前述にあるように、母親がすでに他界してしまったため、直接伝えられるのは父親のみでした。
私は泣き虫なので、絶対まともに読めないと思い、予め手紙の朗読を録音していました。
もちろん、これも映像と共に流したのですが、私の直筆の手紙を背景に、この曲、時々写真も散りばめました。
映像会社からDVDでいただき、今でも大切に保管しています。
これから結婚式をされる方へ
出典:We Heart It
結婚式の最中って、「おめでとう」「ありがとう」は伝えますが、これまでの感謝を伝えることは困難ですよね。
言葉で伝える場面が限られてくる分、音楽の影響は大きいです。
きっとこの曲は結婚式で使われる頻度は髙いでしょうけれど、雰囲気ではなく間違いなくストレートに伝わると思います。
幸せになります宣言もしています。
入場や退場の曲は、メッセージ性のある曲を選んでも、聞いていないでしょうから、 雰囲気重視で盛り上がる曲を選びましたが、ゲストの方々が注目してくれる時だけはメッセージ重視にしました。

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青空
2015年3月にホテルウエディングで 挙式

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