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高校生の時から結婚式で流すと決めていた曲
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ゆうまー
2017年04月19日
私は高校生の時、車内のラジオからMr.Childrenのイノセントワールドが流れて以来、大のミスチルファンです。
さて、私は幼稚園の時から、“花嫁さん”というものに憧れており、将来の夢でもそう答えていました。それほど花嫁―結婚式に憧れ続けた結果、実際に自分が結婚式を挙げるにあたって、細かい部分までかなりこだわりました。選曲もその一つで、披露宴のみで50曲ほど選定しました。苦労はしましたが、一曲だけ、絶対に流すと高校生の時に決めていた曲があり、それはすんなりと決まりました。流れからしてもちろんミスチルなのですが、タイトルは「抱きしめたい」です。

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ミスチルの中でもこの曲を選んだ理由
出典:We Heart It
ミスチルの曲には、「抱きしめたい」以外にも素敵な恋愛ソングがたくさんあります。実際に、この曲以外もよく結婚式で使用されるでしょう。
では、どうしてその中でもこの曲にしたのか。それは、楽曲を手掛ける(ヴォーカル)の桜井さん自らが、この曲は友人の結婚式のために作った曲だと公表しているからです。なんて幸せなご友人だと羨むと同時に、自分の結婚式でも使いたいと当時思った次第です。幸せそうな両想いの曲は他にもありますが、結婚式と関連していると公言された曲はこれのみでした。
本番、この曲が流れているのを耳にして
出典:We Heart It
タイミングが合わずに親族や友人の結婚式に出席したことがなく、自分の結婚式を挙げるまで、結婚式がどんなものかはあまり知りませんでした。しかし、この曲だけは流すと決め、この曲で入場するシーンだけは何度も頭に思い描いていました。そして当日、この曲と共に扉が開いた瞬間、なんとも言えない想いが込み上げてきました。長年の夢が叶い、この瞬間が一番「結婚式を挙げている」と実感できた瞬間でした。
後日、母や友人から、「絶対この曲だと思った(笑)」と当てられてしまいましたが、それも良い想い出です。
再入場のこだわり演出
出典:We Heart It
この曲は50曲選定した中で、一番聴いたほしかった曲なので、ここぞと言う時に使いたいと思っていました。そこで、お色直し後の再入場で使用しました。一番注目され、一番曲がゲストの耳にも入る時だと思ったからです。
再入場するにあたって、一つこだわりがありました。それは、友人にエスコートしてもらうことです。今とこれからだけでなく、これまでのあなたごと愛します、というような歌詞なので、昔から私を近くで見ていてくれた友人から新郎にパトンパスしてほしかったのです。
まず、イントロ後の「出会った日と」ではまず新郎一人で登場してもらい、新婦を探す演技をしてもらいました。その後、サビの「抱きしめたい」で友人と手を繋ぎ、二人で登場しました。新郎の元へ進み、バトンタッチするという演出です。イントロ後~サビまで大体1分少しあったのですが、ちょうど良いタイミングでしたので安心しました。主人も、1分以上は長いと思っていたけどゆっくり歩くとちょうど良いタイミングだったと言ってくれました。
この曲を他のカップルにもオススメしたい!
実際の結婚式での写真
結婚式を連想させるような直接的な言葉はありませんが、相手の過去も全て受け止め、これからも寄り添っていくというような前向きな歌詞となっています。また、バラード調ですのでゲストも落ち着いた気分で新郎新婦に注目することができると思います。
相手を大切にし、共に歩んでいきたい。そう思うと幸せな気分になれる。そんな風に思う恋人には、ぜひオススメします。

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ゆうまー
2016年6月にラグナスイート新横浜 ホテル&ウエディング(神奈川県)で 挙式

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