私の式中のお気に入りはジェイドのずっと一緒という曲です。 式の一番最初の入場で使用しました。
何故この曲がよかったかというと最初の出だしがずっと一緒二人一生どんな空でも の歌詞がすごく素敵だと思ったからです。

また、カーテンを全て閉めてからの音楽に合わせてフルオープンになった時は女優になれた気分がしました。

この曲を実際使った所、ガーデンから和装で唐傘を持ち入場したのでビックリされました。
ガーデンのはじを歩き半周ゆっくり時間を取れたので注目の的でした。 雨予定が澄んだ晴れた日になり、とても幸せな空間になりました。
他の式の方がバルンリリース後で空には沢山の風船があったのもなかなかのベストタイミングでした。

6月のジューンブライドのなかでも大安吉日な日に式をしたので会場全体の式の中でトップバッターに流れた歌だった事もありかなりみなさんから印象深く残る式でしたと言ってもらえました。
もし雨でも明るい曲がよかったので、この曲にしたのですが、 スタッフの方からもいい選曲ですと褒められ、 満足でした。

流行りの歌手の方だったのもあり、みんなが知っていたのでノリノリで、 和装がオーガンのレースになった可愛いピンクの物だった事もあり、ギャップもなかなかでした。

この曲はしっとりとしている部分もあるから、キャンドルサービスやラウンドフォトでもバックに流して素敵な感じだと思います。 当時妊娠していたので、歌詞にある君と二人で築いていく揺るぎない絆、その絆がbabyのような気がしてなりません。
もしデキ婚でも素敵な式の中の一曲に使えると思います。

この曲と併せて披露宴で使うなら松任谷由実さんの定番ソング優しさに包まれたらです。

お母さん世代には大人気で魔女の宅急便のエンディングにも使われた名曲です。 母と和装で退場する時にサプライズで一緒に出たんですが、流したのがまさにこの曲です。

母が松任谷由実のファンで私の名前も裕美と書いてゆみと読みます。 そこからとるなんてあんまり！なんて思っていましたが、今になればなんでも幸せなんだと式をしてから思います。
母と過ごした思い出を振り返るように退場しましたが、みんなが涙涙でした。 関連付けて選曲するとすんなり決まると思います。

流行りだったりもあるかもしれませんが、懐メロもなかなかいいです。 オルゴールバージョンで同じく松任谷由実さんの春よ来いを手紙の時に流しましたが、嬉しい別れを祝福してさりげなくエスコートしてくれる曲、沢山の中から自分に合う物を選びました。