誰でも知っている名曲で披露宴開始
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披露宴のとき乾杯の音頭をとってもらうよう叔父に依頼しました。乾杯のときに流す曲を式場で考えたときに、担当の方から叔父のイメージに沿った、また叔父が知っている曲が良いのではとアドバイスされました。叔父は40代後半であり最近の曲はあまり知らないと言っていました。
40代以降の方も知っている曲にした
出典:We Heart It
結婚式に来ていただいた方の中でも、職場の上司で60代の方が数人おられたので、誰もが知っている曲をと思いこの曲を選択しました。もちろん、若い世代である私たちの友人たちもこの曲を知っていたので流れたときには歌を口ずさむ方もおられました。全員の反応はとてもよかったと思っています。
曲の始めはキラキラとした前奏で始まる
出典:We Heart It
結婚式らしく綺麗な感じで私たちもこの曲を選択してよかったと思っています。
披露宴を行ううえで曲選びはどのような披露宴となるかが決まるとても重要なところですよね。私は叔父が知っている曲で、綺麗な感じの音楽を流したくこの曲を前奏から流してもらうようお願いしましたが、事前に打ち合わせのときにサビから流す、具体的にはどのサビの部分からなどが可能です。どのような雰囲気の披露宴にしたいかによって、流す部分も考えることで、より自分たちらしい披露宴となります。
選曲アドバイス
実際の結婚式での写真
やはり、披露宴は自分たちの好きな曲ばかり流すのではなく来てくださった方々も楽しんでもらえるよう配慮も必要なのではないかと思います。披露宴で流す曲の中に数曲、名曲を入れることで盛り上がる披露宴となるのではないでしょうか。また、昔からある名曲であれば様々なアーティストさんがカバーしている曲も多々ありますよね。最近流行りのアーティストさんがカバーされている名曲を流すと、みんな知っているということに加え、最近風な印象を与えることになりどの年代の方にも喜んでもらえるのではと考えます。曲選びは結構大変な作業で、悩むことも多いと思いますがとても大事なところです。よりよい披露宴にするため夫婦間でよく話し合って決めてくださいね。
runa.keita
2017年2月にノートルダム広島(広島県)で 挙式