結婚式で実際に使われた感動する洋楽10曲

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2018年01月04日

結婚式の中でも特に感動の場面となるのが、「両親への手紙」や「両親への花束」。そしてもう1つ、「キャンドルサービス～メインキャンドル点火」のシーン。ここでは感動のシーンで実際に使われた感動的な洋楽の中から、選りすぐりの10曲ご紹介いたします♪

『A Song For Mama』Boyz II Men

“母さん　愛してる　母さん　あなたは素晴らしい人”

男性からの目線でお母さんへの想いを歌った曲です。Boyz II Men(ボーイズⅡメン)のやさしいハーモニーが会場を温かく包み込んでくれます。「両親への手紙」「両親への花束」のほかに、「両親へのビデオレター」や、ご新郎とお母さまとの「新郎中座」のシーンでもオススメですよ。

A Song For Mama / Boyz II Men

『The Perfect Fan』Backstreet Boys

“あなたが僕の母親であることを誇りに思う”

こちらも男性からお母さんへの想いが描かれています。やさしく壮大なバラードで、彼らの美しいハーモニーに聖歌隊が加わる後半の盛り上がりも素晴らしい！「両親への花束」や「両親へのビデオレター」にオススメです。

The Perfect Fan / Backstreet Boys

『Bridge Over Troubled Water (明日に架ける橋)』Simon and Garfunkel

ご両親世代もご存じの名曲。静かなピアノの音の中に、訴えかけるようなボーカルが胸に響きます。結婚式の定番ソングでもあり、感動的なシーンには欠かせない曲の1つです。

Bridge Over Troubled Water / Simon and Garfunkel

『Nothing's Gonna Change My Love For You』George Benson(ジョージ・ベンソン)

どこかで耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか？「両親への花束」のシーンでとても人気が高い曲です。愛とやさしさがあふれるサウンドが会場を温かく包んでくれます。「両親への花束」「両親へのビデオレター」のほかに、大切な人への“変わらぬ想い”を描いた曲は「キャンドルサービス」のシーンにもオススメです。「メインキャンドル点火」のシーンでサビから流すのも素敵ですよ。

Nothing's Gonna Change My Love For You / George Benson

『Stand Up For Love』Destiny's Child

キレイなメロディーと、ビヨンセを始めとする彼女たちの力強い歌声に胸を打たれるラブバラードです。この曲をバックに1歩1歩噛み締めながらご両親へ元へ歩いていかれる姿は、とても感動的ですよ。

Stand Up For Love / Destiny's Child

『There You'll Be』Faith Hill

映画「パール・ハーバー」の主題歌で、フェイス・ヒルの力強い歌声がとっても素敵な壮大なラブバラード。「両親への花束」のシーンがオススメです。イントロから歌い始め、1番のサビまでも短く、どこでボリュームを上げてもしっくりくるのもポイント。贈呈と盛り上がりのタイミングが合ったときはもう鳥肌モノです！「キャンドルサービス」や「メインキャンドル点火」のシーンでサビから流すのもすごく素敵ですよ。

There You'll Be / Faith Hill

『Endless Love』Luther Vandross & Mariah Carey

Diana Ross & Lionel Richie(ダイアナ・ロス＆ライオネル・リッチー)の曲をリメイクしたもの。ラブソングの名曲なので、ご存じの方も多いでしょう。Diana Ross & Lionel Richieのものはどちらかというとやさしい雰囲気で、こちらはロマンティックな雰囲気があります。この曲が流れる中、お2人でキャンドルトーチを持ってラウンドする姿には本当にうっとりしちゃいます。

Endless Love / Luther Vandross & Mariah Carey

『A Moment like This』Leona Lewis

Kelly Clarkson(ケリー・クラークソン)の同タイトルのカヴァー。「こんな幸せな瞬間が私に起きているなんて信じられない！」というような、今この瞬間の幸せを歌っています。サビがとっても盛り上がるので、歌詞も合わせて「メインキャンドル点火」にピッタリなんです！2番のサビがオススメですよ。

A Moment like This / Leona Lewis

『I Don't Want To Miss A Thing』Aerosmith

映画「アルマゲドン」の主題歌で誰もが知っている名曲！結婚式でも定番ソングとなっています。2人で愛の炎を灯す瞬間にこの曲がサビから流れると、息を飲むような感動の瞬間となります。また、テレビ番組などでも、栄光をたたえるシーンや感動的なクライマックスシーンで流れますよね。もちろん結婚式のクライマックス、「両親への花束」にもピッタリです。立派に育ったお2人と、そんなお2人を立派に育てられたご両親の偉大さをより強く感じさせます。1番のサビまでが少し長いので、場合によっては歌い出しあたりから自然に流し始めるのもアリですよ！

I Don't Want To Miss A Thing / Aerosmith

『I'll Be Your Love(アイル・ビー・ユア・ラブ)』Nicole Scherzinger(ニコール・シャージンガー)

X JAPANのYOSHIKIさんが制作した、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」の公式イメージ・ソングの英語バージョンです。YOSHIKIさんらしい美しいメロディーと、ニコールの透明感のある高音ボイスが印象的な曲。「メインキャンドル点火」でこの曲のサビが流れると、時が止まったような、とっても神秘的なシーンになります。「両親への花束」のシーンにも合いますよ。