これを使っておけば安心。結婚式での定番曲まとめ〈インスト〉
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ほかの記事で「洋楽」「邦楽」の定番曲をご紹介いたしましたので、ここでは「インスト」の定番曲をご紹介したいと思います。「両親への手紙」などの感動的なシーンはもちろん、「乾杯」や「退場」にオススメの曲もあるので、インストの曲をお探しの方はぜひご参考になさってみてくださいね!
『Summer』久石譲
久石譲さんといえば結婚式ソングでも人気のアーティストの1人。中でも「Smmer」は特に人気があります。いろいろなアレンジのものが出ていますが、アルバム「Kikujiro」に入っているような、ゆったりとしたアレンジのものがオススメです。やさしくてどこか懐かしさもあるサウンドが、「両親への花束」シーンにピッタリです。
明るいアレンジのものは「迎賓」のBGMにオススメですよ。
『Spring』久石譲
代表曲の「Summer」に少し似ていますが、こちらはタイトル通り春を思わせるような軽やかで明るい曲調となっています。「迎賓」のBGMにオススメです。
『Angel Springs』久石譲
サントリー「山崎」のCMソング。ピアノとストリングスのやさしい音色が胸に響きます。「両親への花束」など感動のワンシーンに。
『Remembering Me』S.E.N.S.
アコースティックギターの音色と、神聖さのあるコーラスが印象的な曲です。披露宴では、プロィール紹介やケーキ入刀前のBGMとして使われることも多いですが、「迎賓」のBGMでも人気があります。また、神聖さのあるコーラスが“教会式”を思わせるので、人前式のBGMや、挙式が神前式で、「チョッピリ教会式気分も味わいたいな」なんていうご新郎ご新婦の披露宴の「入場」シーンにもオススメです。
Remembering Me / S.E.N.S.
『王様のレストラン』服部隆之
ゴージャスで優雅なサウンドが、お食事をスタートさせる「乾杯」のシーンにピッタリです。気品もあるので、乾杯のご発声者が会社関係やご年配の方のときにもオススメです。シェフが披露宴のメニューを紹介するシーンがある場合は、この曲をBGMにするのも素敵ですよ。
『START』DEPAPEPE
太陽の日差しが降り注ぐような、キラキラと明るいサウンドが特徴的。「乾杯」のシーンで流せば、これから始まるお食事の時間を明るくスタートさせてくれますよ。ガーデンでのデザートビュッフェをされる場合は、そちらのスタートの曲としても素敵です。
『Close to you ~セナのピアノⅡ』CAGNET
大ヒットドラマ「ロングバケーション」の挿入曲。キムタク演じるピアニストの“瀬名”が、この曲でピアノを弾くシーンが有名ですね。やさしくてチョッピリ切ないメロディーが胸に響きます。もちろんオススメのシーンは「両親への手紙」です♪
Close to you ~セナのピアノⅡ / CAGNET
『The Wedding Song』Kenny G
Kenny Gが自身の結婚式でも演奏した曲。サックスのロマンティックな音色と、どこか切なさもあるメロディーが涙を誘います。「両親への手紙」や「両親へのビデオレター」のBGMにオススメですよ。会場中の涙を誘うこと間違いなしの1曲です!
The Wedding Song / Kenny G
『めぐり逢い』André Gagnon(アンドレ・ギャニオン)
「TOYOTOWN トヨタウン」のCMソング。美しくやさしいメロディーが印象的な曲です。もちろんオススメは「両親への手紙」「両親への花束」「両親へのビデオレター」などの感動的なシーン。ピアノとストリングスの音色が会場を温かく包み込んでくれます。
『Etupirka(エトピリカ)』葉加瀬太郎
ドキュメンタリー番組「情熱大陸」のエンディングテーマとしてもおなじみの曲ですね。結婚式ソングとしても人気があります。壮大なサウンドが「退場」のシーンにピッタリ。イントロが長いので、22秒あたりから徐々にボリュームを上げて流したり、メロディー部分から流し始めたりするるのもオススメです。
まとめ
「インストの曲なんて普段あんまり聞かないな」なんていう方も、どこかで耳にした曲が多かったのではないでしょうか?今回は“定番曲”をご紹介いたしましたが、映画やドラマのサントラにも結婚式にオススメのインスト曲はたくさんあるので、「迎賓」や「送賓」をサントラでまとめるなんていうのもイイですね!
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hana
ブライダル業界で約8年、音楽や演出を中心に携わっておりました。今後はこのようなカタチでご新郎ご新婦のお力になれたらな、と思っております。 すきなコト(モノ)は、音楽とワンコとドライブ……と“笑うコト”です♪