結婚式の歌で評判が良かったのが、TUBEの「君となら」という曲です。
TUBEの君とならの曲は新郎新婦のお色直しの入場の曲で使いました。
ただの入場ならサビだけで１～2分で足りるのですが、お色直しの入場で私達は両階段の二階から階段でお互いに別々でゆっくり降りていき、新郎新婦の席までつくという演出にしていたため、イントロからの歌詞にもきをつけました。
そこで歌詞の長さも、曲もぴったりだったのがTUBEの君とならでした。
２人が結ばれる日を誓う歌でとても素敵な歌詞です。
一番最初の入場が歌詞がないアベマリアでしっとり曲を流したので、お色直しの曲は少し雰囲気を変えて男性の曲にしたいと思っていたので、雰囲気も変わりよかったようです。

曲選びできをつけたことは、万人受けをするような雰囲気にできるように曲には特に気を付けました。
友達も招待していますが、もちろん親戚も来ていただいているので年齢層はバラバラです。
よく祖母が最近の歌は聞いているだけで疲れると言っていました。
それを思いだし、年配の方々には、耳障りのないようなリズムや最近の歌手や歌だけに偏らないように全体的にガチャガチャした歌は取り入れないようにしたりと配慮し選曲を選んだつもりです。
君とならの、オリジナルバージョンを見つけてそちらを使いましたが親戚の年配の方にも昔から知られているTUBEの歌声は耳に入りやすかったようです。
１度眼の入場とは違いメリハリの効いた登場になったようで好評でした。

結婚式の曲選びで気をつけることは、歌詞の内容です。よくよく聞いてみると別れの歌だったり、意外と悲しい歌だったり。
私達の結婚式でもプランナーさんからこの曲は辞めた方がいいですよと教えて貰えたことがありました。
私達は教えて貰えたのでよかったのですが大切な１日が台無しになってしまうところでした。
2人が気に入っている使いたい曲であってももう一度歌詞の内容などをきちんと確認して使う事をおすすめします。