花嫁の手紙はこれ!会場全体をしっとり涙で包みましょう♪
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家族水入らずで食事に行き、そのあとカラオケに行ったとき、深く考えたわけではないのですが、Kiroroさんが好きだったので何曲か歌いました。
その中で、「未来へ」を歌ったのですが・・・家族全員大号泣で(笑)
このとき、この歌を結婚式で、感謝を伝える場面で使いたいなと思いつきました。
Kiroroさんならどの年代にもウケは良さそうでしたし、躊躇無く使用することを決めました。
花婿とウェディングプランナーさんに相談
出典:We Heart It
早速、次の打ち合わせのとき、「未来へ」を使いたいと相談しました。
花束贈呈か、花嫁の手紙か、どちらかだと思っていたのですが、花束贈呈についてはすでに候補の曲が決まっていて、花嫁の手紙で使用することになりました。
そこで、私が気になったのが、歌詞が入っていることです。
「未来へ」は、娘から母への気持ちを歌った曲で、その歌詞は思わず聴き入ってしまうほど魅力があります。
歌詞の上から手紙を重ねたら、聞きにくいのではないのか、手紙が伝わらないのではないのか、それが不安材料でした。
そこで、ウェディングプランナーさんが提案してくださったのが、オルゴールバージョンで流すことでした。
歌詞を知っている人には、花嫁の手紙に合わせて流すことでより気持ちを盛り上げてもらえるし、歌詞を知らない人でも、あのメロディーのオルゴールバージョンならきっと感動してくれると思いました。
こうして、オルゴールバージョンでの使用が決定しました。
当日は涙の嵐・・・オルゴールの響きがまた涙を誘う!
出典:We Heart It
いよいよ当日、披露宴が盛り上がった後、花嫁の手紙の場面になりました。
曲が流れ始めて、手紙を読み始めたのですが、私自身、涙で声が詰まってしばらく読み上げることができませんでした。
誰よりも号泣していたのは自分自身だったので(笑)周りがよく見えていなかったのですが、後から聞いた話では友人たちも号泣だったそうです。
「未来へ」のオルゴールバージョン、花嫁の手紙での利用は大成功でした。
結婚式ソング、オルゴールもあり!
出典:We Heart It
結婚式に使えそうな素敵な曲は本当に数多くありますが、言葉を伝えたいときには歌詞が気になることがあると思います。
そんなときは、その曲のオルゴールバージョンを探してみてください。
思っていた以上にイメージに合って、これはいける!というものたくさんあると思います。
素敵な結婚式を挙げてくださいね♡
ともちん
2016年4月にマリエール広島(広島県)で 挙式