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二人で初めて見た映画、グレイテスト・ショーマンの感動を結婚式で再び
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花菜
2020年03月25日
私たち夫婦は、これから結婚するにあたりともに生活をしていくにあたって嬉しさと同時に、やはり不安な気持ちももっていました。自分だけの人生ではなくなることの重みを感じていたんだと思います。期待と不安が入り混じりながら、初めて結婚式の打ち合わせをしていました。その帰り道、「そういえば、映画は一度も二人で行ったことがなかったね。せっかくだから、今日帰りに映画を見て帰ろうか。」と、何気ない夫の一言で寄り道をすることになりました。ちょうどその時に公開されていた映画がグレイテスト・ショーマンでした。二人でポップコーンを買って、映画を見ていました。主人公のヒュー・ジャックマン演じるP.T.バーナムが、家族とともに苦労して成功していくストーリーや家族の大切さを忘れ転落していくストーリーがちょうど二人のこれからの人生を考える上で、心にストンと落ちるような映画でした。私たちは、この時の思いを忘れないためにグレイテスト・ショーマンの曲を結婚披露宴で取り入れようということになりました。

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このような背景から、グレイテスト・ショーマンのREWRITE THE STARSを披露宴の入場曲にしました。挙式の厳かな雰囲気とは反対に、披露宴はショーのような誰もが楽しい雰囲気にしたかったんです。(皆さん本心では、3万円も払ってつまらない祝辞を聞きに来てるわけではないですからね・・・。)まず、披露宴は暗転させました。そしてREWRITE THE STARSが少しずつかかり、その曲のタイミングに合わせて少しずつ青みがかった薄暗いライトを点灯させ、幻想的な光景を演出しました。ショーの始まりです。
グレイテスト・ショーマン
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そして、これは新婦のこっそりとした思いですが、この曲の歌詞には「僕が君を運命の人だと決めたら誰が僕を止められると思う?」という歌詞があります。そんな風に夫が思ってくれていたらどれ程幸せだろうと、そんな思いもあって選んだところもあります。結婚式だけは自分が主役になれる時だから、相手もそんな風に思ってくれていたらいいなとニヤニヤしながら入場したのもいい思い出です。

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花菜
2018年12月にランドマークスクエアトウキョウで 挙式

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