結婚式でのトランペット・サックスの曲特集
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結婚式で実際に使われた曲から、トランペットやサックスなどのインスト曲を集めました。
ジャズっぽいオトナの雰囲気を持つ曲が多いので、子供っぽい披露宴にしたくないオトナ女子に人気のBGMが揃っています。
『A列車で行こう』Duke Ellington
ジャズのスタンダード・ナンバー『A列車で行こう』。普段ジャズに馴染みがなくても知っているという方は多いのではないでしょうか。このワクワクさせるような曲調は披露宴が始まる前の迎賓のシーンのBGMなどにオススメです。
『Someday My Prince Will Come(いつか王子様が)』Fabrizio Bosso
イタリアのジャズ・トランペット奏者ファブリッツィオ・ボッソによるディズニー名曲のカバー。大人っぽい結婚式にしたいけど、ディズニーの曲は使いたい!というアナタにオススメなBGNです。
Someday My Prince Will Come / Fabrizio Bosso
『Beauty and the Beast (美女と野獣)』Roy Anthony Hargrove
ディズニーのカバーからもう一曲。『美女と野獣』のテーマ曲をジャズ・トランペット界の新鋭ロイ・ハーグローヴとThe Jazz Networksがジャジーにカバー。こちらも落ち着いた雰囲気の披露宴にオススメ。
Beauty and the Beast / Roy Anthony Hargrove
『My Favorite Things』John Coltrane
こちらはミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』の劇中歌「私のお気に入り」のカバー。伝説的なモダンジャズのサックスプレイヤー、ジョン・コルトレーンがしっとりと奏でます。
My Favorite Things / John Coltrane
『In The Mood』Glenn Miller
最も有名なジャズの曲のひとつ『In The Mood』です。演奏するのは、こちらも伝説的なトロンボーン奏者のグレン・ミラーです。ゲストにジャズ好きなオジサマがいらっしゃる場合にはきっと喜んでもらえるようなBGMです。披露宴では乾杯のシーンや歓談中のBGMにオススメ。
In The Mood / Glenn Miller
『Good News』Bob Mintzer
サクソフォーン奏者のボブ・ミンツァーが奏でるポップなナンバー。ノリノリな曲調なので、結婚式では歓談のシーンやムービーのBGMとしてピッタリです。
『Somebody Stole My Gal』Pee Wee Hunt
最後はこちら。曲名にピンとこなくても、是非一度曲をお聴き下さい。きっと笑顔になることと思います。演奏しているのは有名なトロンボーン奏者のピー・ウィー・ハント。1900年代前半に誕生したステキなBGMです。
Somebody Stole My Gal / Pee Wee Hunt
まとめ
トランペットやサックスの昔の曲は、大人っぽい雰囲気の結婚式を演出したい新郎新婦様に大人気です。トランペットやサックスのムーディーなBGMで一味違う披露宴を演出したいですね。
ウィーム
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