• 総合
  • シーン
  • ジャンル
  • キーワード
  • アーティスト
  • ドレス
  • 年代
  • インタビュー
  • 最新曲
  • コラム
  • 選曲体験記事
  • ドレス記事
  • 映画記事
  • 書籍記事
  • 余興記事
クラシックで統一感を出したい!結婚式でのクラシック曲・BGMまとめ
0
Jack
2018年02月05日
POP、ROCK、R&B、HIPHOPなど様々なジャンルがある音楽。
ご親族やお勤め先の方々も招待する結婚式では、ゲスト様も非日常を味わうようなフォーマルな雰囲気のもと、上品にパーティーを演出出来るクラシック曲で統一感を出してみるのもオススメ!
お二人のオリジナリティ感が溢れる結婚式を、さらにワンランク上の厳かな世界へ導いてくれることでしょう。
今回はそんな《結婚式にぴったりなクラシック曲》をまとめてみました。
是非、ご参考に。
『秋 Allegro(四季)』アントニオ ヴィヴァルディ
アントニオ ヴィヴァルディの四季より《秋》。
秋の収穫を祝うこの曲はダイナミックさと心が弾む、明るいのどかな曲想が親しみ易い一曲です。
一度聞いたら覚えることができそうなシンプルなメロディは迎賓の時間のBGMとしてもいかがでしょうか?
四季の中では《春》が有名ではありますが、特に結婚式の多い秋のブライダルシーズンではこの《秋》から季節感を演出してみてはいかがでしょうか?
秋 Allegro(四季) / アントニオ ヴィヴァルディ
『ホルン協奏曲』モーツァルト
モーツァルトがウィーンで活躍する絶頂期に、親友のホルン奏者のために作曲した曲です。小学校の音楽の授業で耳にされた方も多いのではないでしょうか?
馴染みが易く暖かくて軽快なホルンの音色が式場を明るく包み込んでくれる、モーツァルトの代表曲の一つです。
ホルン協奏曲 / モーツァルト
『交響組曲 第三楽章』ニコライ・リムスキー=コルサコフ
美しく、大人っぽい旋律の中、バランス良くダイナミックで壮大な雰囲気を醸し出してくれる一曲。しっとりとした曲想は、お色直しの再入場でのシーンではいかがでしょうか?
副題は《若い王子と王女》というまさに結婚式らしいタイトルです。
交響組曲 第三楽章 / ニコライ・リムスキー=コルサコフ

スポンサーリンク

『トロイメライ(子供の情景より)』ロベルト・シューマン
シューマンのピアノ曲では代表的な作品。
幻想的な曲想は結婚式にもぴったりでお二人のパーティーの雰囲気作りにオススメです!タイトルの和訳は《夢み心地》。子供の頃の思い出を空想している様子を表した曲は、結婚式DVDのプロフィールムービーにもぴったりです。
トロイメライ(子供の情景より) / ロベルト・シューマン
『交響曲第4番イ長調『イタリア』』フェリックス・メンデルスゾーン
まさに映画の中の舞踏会!目を閉じればそんな非日常を感じさせてくれること間違い無し。華やかさ、軽やかさがオススメ、曲の入り出しから世界感を創り出してくれるのでケーキカットでも入場曲でも使えるとても優秀なクラシック曲は、《神童 メンデルスゾーン》の1曲です。
交響曲第4番イ長調『イタリア』 / フェリックス・メンデルスゾーン
『カノン』ヨハン・パッヘルベル
まさに大定番。 クラシックで曲をまとめるならリストの中に必ずセレクトしておきたい、誰もが知っているウェディングのイメージソングの1つではないでしょうか?
曲名は知っていなくても、「耳にすれば結婚式をイメージせずにはいられない。」
親しみ易い曲想で結婚式での退場曲やエンドロールムービーでも人気です。
パッヘルヘンの最もポピュラーな曲。
カノン / ヨハン・パッヘルベル
まとめ
クラシック曲はお二人の特別な一日を、より一層際立たせてくれる音楽です。
日頃はあまりクラシック曲に馴染みの無い方も是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
きっと一生の想い出になる曲に出会えます。

スポンサーリンク

Jack
フリーライター、ウェディングフリープランナー。料理、空間演出にこだわったレストランウェディングのプロデュース等をおこなっています。

スポンサーリンク

公式YouTubeチャンネル 《ウィーム【WiiiiiM】》
実際に結婚式で使われた曲をランキングで集計しているサイト【ウィーム】によるランキングの紹介動画です。
ウェディングソングランキングの続きが気になる方は【ウィーム】にどうぞ!
ウィームチャンネル ウィームチャンネル ウィームチャンネル ウィームチャンネル