結婚式での星野源のオススメ曲・BGM特集
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アーティスト・俳優のほかにも、エッセイストやコラムニストとしても活躍している星野源さん。会場をリラックスした雰囲気にしてくれる星野源さんの曲は、ナチュラル・ウェディングやアットホーム・ウェディングをご希望されているカップルにもピッタリ。上品でオシャレな雰囲気も持っているので、落ち着いたオトナのカップルにもオススメのアーティストですよ。
そんな星野源さんの結婚式にオススメの曲をご紹介したいと思います!
『くだらないの中に』
星野源さんの1stシングル。
“髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり
くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる”
「こんな夫婦が理想!」なんていうカップルも多いのではないでしょうか。くだらないことで笑いあえるのは幸せなことですよね。温かいアコースティックギターの音色と星野源さんの歌声がじんわりと心に滲みます。
2人の笑顔いっぱいのお写真とともに、「プロフィールDVD(お2人パート)」のBGMにいかがでしょうか。
『恋』
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌で、“恋ダンス”でもおなじみですよね!聴いている人をウキウキ・ワクワクさせてくれるこの曲は、ご披露宴を明るく盛り上げたいときにもってこいの1曲です。
オススメのシーンは、「お色直し入場」「ギフトサービス」「フォトサービス」。ドアオープンは歌い出しがオススメです。「ダンスの余興」でもゲストみんなで盛り上がれる曲として人気です。
『SUN』
ドラマ「心がポキッとね」主題歌。星野源さんも言っているように、ただ聴いているだけで理由なく盛り上がったり、ワクワクしたり楽しくなる曲です。曲に自然と心も体もあずけられる心地よいサウンドが印象的。イントロのギターのカッティングもオシャレでカッコイイ!
「新婦中座」「新郎中座」「お色直し入場」「ギフトサービス」「フォトサービス」のシーンや、「デザートビュッフェ」のBGMにオススメです。
『日常』
“みんなが嫌うものが好きでも それでもいいのよ
みんなが好きなものが好きでも それでもいいのよ”
2人にしかわからないこともたくさんありますよね。2人で一緒に過ごせる何気ない日常に幸せに感じながら、「自分たちらしい家庭を築いていこうね♪」そんな気持ちになる曲です。
「ギフトサービス」のシーンや「送賓」のBGMにオススメです。
『Family Song』
ドラマ「過保護のカホコ」の主題歌。
“ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように”
「家族とは?」と考えながら作詞したというように、この曲のテーマは“家族”。60年代~70年代のソウル・ミュージックを思わせるサウンドに、“現代の家族”が描かれた心温まる1曲です。
家族といっても、 “友達”や“仕事仲間”といった大きな意味での“ファミリー”を描いているので、ゲストにエスコートされながらの「新婦中座」や「新郎中座」のシーンや、「送賓」のBGMにピッタリ。
『フィルム』
映画「キツツキと雨」の主題歌。
“どんなことも 胸が裂けるほど苦しい”
“声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい
そんな日々が これから起こるはずだろう”
星野源さんらしい“ありふれた日常”を描いた曲です。嬉しいことも辛いことも、ともに分かち合って生きていくお2人にピッタリですね!温かいサウンドに星野源さんの素朴な歌声が心にしみる1曲。
「新婦中座」「新郎中座」「ギフトサービス」のシーンにオススメです。
まとめ
人の心をほっこりさせてくれる星野源さんの曲は、ゲストにリラックスをして楽しい時間を過ごしてもらえるでしょう。
また、基本的にはJ-POPなどの邦楽は歓談BGMにオススメはしないのですが、星野源さんの曲は存在感はあるのに良い意味で主張をせず、聴いていて心地よいので、「どうしても歓談BGMに邦楽を入れたい」というカップルは星野源さんの曲を候補にされるのもイイと思いますよ♪
結婚式での星野源BGMランキング
5000組以上のカップルのデータをもとに、星野源の結婚式オススメ曲をランキング形式でご紹介。
hana
ブライダル業界で約8年、音楽や演出を中心に携わっておりました。今後はこのようなカタチでご新郎ご新婦のお力になれたらな、と思っております。 すきなコト(モノ)は、音楽とワンコとドライブ……と“笑うコト”です♪