歌 :
センチミリメンタル
作詞 : 温詞
作曲 : 温詞
ねぇ、こっち向いて
少し話 聞いて
いつもの癖で茶化したりしないで
ずっと思っていた
でも伝えられなかった
気持ちをちゃんと伝えるから
ひだまりに眠る顔も
拗ねた時そっぽ向くとこも
僕だけにそっと見せてほしいよ
これまで これから先も
だから
きっと 君にとって僕にとって大切なこんな日々が
ずっと 君にとって僕にとって失くせない宝物になるように
ほら 君がいつか塞ぎ込んで覗き込んだ 深く長い闇でも
ちゃんと 僕がずっと君の手を強く強く握って離さないと
誓うから
ねぇ、どんな綺麗に着飾った君よりも
寝癖姿を見て笑っていたいな
飛び跳ねた髪を直すその仕草で
頭を撫でてあげたいな
君らしく生きていてね
転んだら起こしてあげるから
迷ったらその手引いて行くから
繋いだ想いは離さない
だから
「きっと自分なんて産まれてこなければよかった」なんて
どんな 悲しいことがあった時でも言わないでいてよ
ちゃんと 悲しみや苦しみその絶望もすべて受け止めるから
そして 喜びやきらめきこの希望をふたりで笑えるように
誓うから
奇跡だとか 運命だとか
そんなのどちらでもよくて
ただこうして 君が僕の傍に
今日もいてくれて 良かった
きっと 君にとって僕にとって大切なこんな日々が ずっと
ちゃんと 悲しみや苦しみその絶望もすべて受け止めるから きっと
ほら
きっと 君にとって僕にとって大切なこんな日々が
ずっと 君にとって僕にとって失くせない宝物になるように
ほら 君がいつか塞ぎ込んで覗き込んだ深く長い闇でも
ちゃんと 僕がずっと君の手を強く強く握って離さないと
誓うから