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【WiiiiiM Pick Up】
『Daughters』John Mayer

ウェディングプランナーによるオススメ最新楽曲をご紹介

ウィームPick Up
#2
2017-06-16
グラミー7冠に輝く天才シンガー・ソングライターで現代の三大ギタリストの一人に数えられるジョン・メイヤー。約3年半ぶりとなるニューアルバムも発売となり大きな話題を呼んでいます。そんな新作も絶好調なジョンメイヤーですが、今回はご紹介したい1曲としてDaughtersを挙げます。
映画『八日目の蝉』の挿入歌としても使われた1曲
この楽曲は2004年のグラミー賞で主要4部門の一つ、最優秀楽曲賞を受賞した曲としても有名でジョンメイヤーの代表曲の一つ。この曲が角田光代さん原作の映画「八日目の蝉」で挿入歌として使われておりました。一見色合いの違う映画と曲。しかしこの映画のテーマにしっかりとこの曲のメッセージが寄り添っているのです。
Daughtersの世界観
父親たち 女の子は大事にしてあげてよ
娘は父親に愛された通りに人を愛するものだから


この歌詞を読んだ時、この曲のメッセージに胸を撃ち抜かれました。


女の子たちは恋をして やがて母親になる
だから母親たちも 娘を大事にしてあげて


女の子は大切に大切にたっぷりと愛情を注いで育てて欲しいというジョンメイヤーのあたたかい想いに溢れたメッセージがまっすぐにぶつかってきます。

この曲の通り、すべてのお父さんが娘が産まれた日から娘を大切に大切に育てて来ています。そんな娘が小学校に行き、中学校に行き、高校、大学を経て社会人になりと一人で歩み始めるのを見守ってきています。そしてそんな娘がいつしか結婚したい相手ができたと告げる日が来るのです。
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披露宴ではお色直し退場のシーンで
母親に対して、母への手紙など娘から想いを伝えるシーンはありますが 父親に対して披露宴で娘のその想いを伝えるシーンは準備されていません。

新婦の皆さんから父への感謝の想いをこの曲に乗せて、そしてこれから新しく父となる新郎へ向けてこの曲の世界を伝えてあげて欲しいと思います。

この世に生を受け、女の子として産まれたら最初に愛を教えてくれるのは両親、そして父親です。だから父親は娘を精一杯の愛情を与えるだけ与えて欲しいです。そしてその想いで育った女の子はきっともっと大きな愛情で人を愛していくのです。そんな溢れんばかりのジョンメイヤーのこの想いを結婚式の新定番にオススメしたいと思います。

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