【ウィームRecommend】『ずっと好きだった』山崎育三郎

ミュージカルだけではなく、ドラマやバラエティなど多岐に渡るメディア出演をきっかけに幅広い層へ人気急上昇中の山崎育三郎さんが第2弾カバーアルバム「1936〜your songsⅡ〜」をリリースしました。昨年、リリースされた1枚目のアルバムは第58回日本レコード大賞企画賞を受賞し、話題となりました。このアルバムタイトルは「1936＝いくさぶろう」の語呂合わせ。「聴いてくれる方一人一人の想い出に寄り添った名曲を歌うカバーアルバム」にしたいという山崎さんの発案によって決まりました。1枚目はチューリップの「青春の影」やスキマスイッチの「奏」など1970年代から2000年代まで幅広い楽曲をチョイスされていました。そして、今回の2枚目は“LOVE”“SUMMER”“HAPPINESS”をテーマに2000年代のヒットソングを中心に選曲されています。
その中から、オススメの1曲をご紹介します。

斉藤和義さんの名曲「ずっと好きだった」。この曲はWiiiiiMでもご紹介していますが、山崎育三郎さんバージョンはアップテンポにアレンジされていて、大人っぽい斉藤さんの曲と比べるとぐっと明るくみんなでリズムに乗れるナンバーになっています。
そして、みなさんにチェックしてほしいのは今回制作されたミュージックビデオです。
ストーリーは山崎さんがLIVEを行っているパーティーに加藤清史郎くん演じる高校生が参加し、意中の可愛い女の子を見つめるという淡い恋が描かれています。
このMV、山崎さんの高校時代のエピソードが基になっているとのこと。
「高校時代の淡い恋や想い出やアメリカに留学していた頃のことなど、ボクの思い入れがたくさん詰まった素敵なミュージックビデオが完成して大満足です。また、可愛い振り付けもぜひ覚えてもらって、一緒に踊ってください。」と、コメントが寄せられています。
そうなんです。この可愛い振り付けがポイントなんです！
「ずっと好きだったんだぜ　相変わらず綺麗だな」のサビ部分から、簡単なダンスになっているので、事前にゲストにも覚えてもらって、会場全員で踊ってみるのも楽しい時間になると思いますよ！
ご友人の余興で踊ってもらって、会場全体を巻き込んでもらってもいいかもしれません。

イントロがエレキギターで始まり、LIVEがスタートするかのような感じが伝わると思います。「ライブ＝2人の結婚式」のスタート！歌が始まるとともにドアオープン！すると、、ノリノリの新郎新婦が登場！というのはどうでしょう？
賑やかなライブやみんなをあっと驚かせるのが好きなカップルにオススメです。
事前に振り付けもマスターして、高砂でダンスしてみるのもゲストに楽しいサプライズになります。タキシードとドレスでまさかのダンス！は会場の盛り上がり必至！一緒に踊り出してくれるゲストも現れるかもしれませんよ。