【ウィームRecommend】『ずっと、ふたりで』家入レオ

2017年にデビュー5周年を迎えた家入レオさん。17歳でデビューし、現在は22歳！もっともっと大人のイメージのある曲・歌声、みなさんも一度は聴いたことがありますよね？
これまでにさまざまなドラマや映画の主題歌を担当し、昨年の秋には初となる全国ホールツアー「5th LIVE Tour 2016〜WE|ME〜」を開催。今年5周年を記念したベストアルバムを発売し、初の日本武道館公演を大成功に収めました。
その勢いにのる彼女の2017年第一弾シングル『ずっと、ふたりで』が現在放送中の「愛してたって、秘密はある。」の主題歌に起用されています。主演はイケメン俳優“福士蒼汰”さん、ヒロインに“川口春奈”さんという今をときめくラインナップになっています。
このドラマのストーリーに寄り添った曲は今回、杉山勝彦さんが作詞作曲を担当されていて、普段は作詞作曲まで手掛ける家入さんはデビュー後初めて歌うことだけに専念した1曲になっているんです。

ドラマを盛り上げること必至の極上ミディアムバラードのこの曲は、ドラマの主人公が心に秘めた想いにぴったりと寄り添った世界観と家入さんの伸びやかな歌声がとても印象的な曲となっています。
家入さん自身も「大切な人の光と影がどちらか片方でも欠けてしまうとその人ではなくなってしまうという想いで歌った曲」だとコメントしています。
「ずっと、ふたりで」というタイトル、そして、サビ部分の歌詞
「目の前の君以外　どうだって良いんだよ　涙の記憶は僕にゆだねて
　愛してる心から　ずっとふたりで生きていこう」これは大切な人への愛のメッセージですよね。
その他の歌詞も愛溢れる言葉ばかりで、大切な人を思い浮かべて聞いていると、涙が出てしまうかもしれません。大切な愛する人へのメッセージ、結婚式だからこそ伝えたい想いでもありますよね

クライマックスを思わせるミディアムバラードの曲なので、花嫁の手紙を読んだ後、会場が感動の渦に包まれているところに、この曲を流してはどうでしょうか？この曲をバックに両親へ花束贈呈へと向かう2人。そして、両親へありがとう、と感謝と一緒に花束を渡すシーンにぴったりです。
愛する人は結婚する2人だけじゃなく、お互いの両親や家族も含まれていると思います。
どんなことがあっても大切な家族。そんな想いをのせて、この曲を使ってみてはどうでしょう。