【ウィームRecommend】『一緒にいこう』GReeeeN

デビューシングル「道」をはじめ、数々のヒットを生み出しきたGreeeeN。中でも、「キセキ」や「愛唄」は結婚式でも人気の楽曲となっています。そんな彼らの新たな曲は2019年新年第一弾のau三太郎CMのイメージソングとして起用されました。元旦からたくさん流れた話題のCMなので、見たこと、聞いたことある方はたくさんいらっしゃると思います。
このCMの楽曲は毎年話題を呼びますが、その理由の1つとして、フォークダンスでおなじみの「オクラホマミキサー」や「ピクニック」「聖者の行進」など誰でもが耳にしたことのある聞き馴染みのある曲だったこともあると思います。
今回も、アメリカの野球場で7回裏に必ず流れる「Take Me Out to the Ball Game（私を野球に連れてって）と、バッハ「Jesus bleibet meine Freude(主よ人の望みの喜びよ)」の2曲がアレンジされてこの曲が生まれました。

この曲はCMソングとして書き下ろされていて、三太郎と個性豊かな仲間たちのように、僕たちも手を取り合って、一緒にいこう！！と言い合いながら作られたそうです。
違うからこそ一緒にいられる、違うからこそ面白い、違うからこそ新しいことが生まれる。
だから、一緒にいってみよう！というポジティブな気分が軽快なリズムで表現されています。
そして、笑うときも転ぶときもどんなときも一緒に生きていこう。と、新郎新婦お互いも、友達も、家族も、結婚式に出席してくれている全員に伝えたいメッセージが込められていると思います。
明るく軽快ですが、伝えたいメッセージはシンプルで、よーく聞いているとジーンと来るものがあると思います。

友情が描かれている曲なので、新郎が友人との退場をする際にはぜひおすすめしたい曲です。また、曲調が軽快でにぎやかなイメージなので、フォトサービスや歓談、テーブルサービスなど、ゲストの皆さまとワイワイ楽しくできるようなシーンにも最適だと思います。
また、どんなことがあったとしても、いつも一緒に足並みをそろえて一緒に歩んでいこう！というメッセージにも受け取れるので、夫婦になった二人のこれからの絆を意味するものとして最後の退場のシーンに明るく使うのも素敵ですよ。