単純にこの曲と使用しているアニメが好きだったことと、歌詞が結婚式にぴったりだと思ったことです。 恋愛の曲であり、歌詞にネガティブな内容もありませんでした。

来てくれた友人にも大好評でした。 曲自体も、この曲がアニメの曲だとしっている人もおらず、数人の友人から「あれってなんて曲？いいね、自分の時も使いたい！」と言われました。 その後でアニメの曲だと伝えると、アニメを見ない友人から「そうは聞こえなかった！」と驚かれました。 式の司会者の方やプランナーの方にも好評で「とても結婚式に合った歌詞ですね」と言われました。 アニメなどに興味がない方も受け入れやすい曲だと思います。

最初の入場場面から使いました。 真っ暗な中で扉にスポットライトが当たり、歌詞の「響き合う〜」という出だしと同時に入場しました。 曲が始まってからイントロ〜歌詞までがとても短いので、それと同時に扉を開けて入場。とても雰囲気が出た演出ができたと思います。

やはりアニメ風に聞こえないことが一番でしょうか。 あとはやはり歌詞が結婚式にぴったりだということ。 歌全体が、相手と出会えたこと、どれだけお互いが愛し合っているか、またこれからもずっとそうやって二人歩んでいきたい、といった風なので、本当に合っています。 「響き合う奇跡」や「いつの日も微笑んで」「誓い合う」「一緒に手をつなぎ歩いていく」「かけがえの無いたった一人の大切なあなたへ」など、どこを切っても正に結婚式！といった歌詞です。 ラブソングによくある「ケンカもしたけど」や「すれ違ったこともあるけど」なんて内容はありません。 最初から最後までベタ甘な内容です。 ですので、使いたい部分を切って演出しなければいけない場面で、どこで切っても結婚式にふさわしくネガティブな表現が出てきません。 イントロから歌詞に入るまでが短く、最初のイントロを切っても違和感が無いので、ほぼ歌詞から入れればとても雰囲気を持たせることができると思います。 また、音楽としては少しダンスミュージックっぽいところもあるので、間延びせずさくっと使うことが出来るのも魅力です。 ボーカルは女性の曲ですが、「あなた」の部分を男とも女とも限定していませんので「新郎から新婦へ」「新婦から新郎へ」ともどちらでもとることができ、そういったサプライズパフォーマンスの時にも有用です。